【国際結婚】ゆっことマルコスの台湾結婚式物語⑤ ~式まであと30日

国際結婚

こんにちは、台湾のゆっこです。

日本とは違うところだらけの台湾結婚式までのカウントダウン物語、第5弾はいよいよ式まであと1ヶ月とせまり、準備も加速していきます。

第1弾→式まであと207日編
第2弾→式まであと160日編
第3弾→式まであと99日編
第4弾→式まであと64日編

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式まで56日 ドレス選び

ウェディングフォトショップで結婚式本番のドレスも3着レンタルします。マルコスが最新のドレスも選べるプランで契約していたので、当時の最新デザインのドレスから3着選びました。

1着目、白いドレス
これは入場してから乾杯して、少し食事をするあたりまで着ます。はじめの30分くらいしか着ないドレスになります。

2着目、緑とゴールドのカラードレス
再入場して、ゲストの皆さんにお菓子を配って、各テーブルに乾杯してまわったり、イベントをするときに着るドレスです。

3着目、黒が基調のシックなドレス
最後にゲストの皆さんを見送るときのためのドレスです。1組ずつ写真を撮ることが多く、ゲストの皆さんのカメラにも一緒に納まる頻度が高いです。


ドレス選びはずらっと並んだ中から選ばなければならないので、迷うことが多いと思います。

私はまずは好きではないデザインが一部でもあったら、バンバン候補から外しました。リボンとかプリンセスっぽいのは似合わないので即除外です。カラードレスも同様に、当たり前ですが色が好みじゃないものは目もくれません。

あとは、少しでも気に入った、もしくは気になるドレスはとにかく着てみます。すると、悲しいかな、予想に反して自分に似合わなかったり、イメージと違ったりするので、これで結構候補が減ります。

あとは、着たときに鏡にうつる自分から目をそらさずにしっかり観察。体型、顔、ドレスのバランスがしっくりくるのか一目瞭然です。そして後ろからの写真を撮ってもらいチェックすることも忘れずに。

マスコスもマルコス母も一緒だったので、カメラマンはマルコスに任せて、マルコス母は私に似合いそうなドレスを探してくれたりして、みんなで楽しみました。

一方、新郎のスーツは自分で用意するのが通例です。新調する人もいれば、あるもので済ませる人もいます。新郎はお色直しもありません。マルコスは持っているスーツをクリーニングに出して、シャツも新品があったのでそれを着ました。

男性と女性の扱いの差がすごいです。台湾では女性が姫化するきらいがあります

式まで42日 合間に流し続けるウェディングフォトビデオクリップ作成(手順あり)

このブログで何度もウェディングフォトの話が登場しますが、台湾の結婚式ではウェディングフォトの写真を、暇があればスクリーンに流しています。

歓談タイムで散々流れていたので、ゲストはきっと見飽きたことでしょう。

そのビデオクリップを作成します。

まずは、インターネットで「パワーポイント 無料テンプレート」で検索し、結婚式で使えそうなデザインのテンプレートをダウンロードします。

テンプレートは写真の背景に使える明るいデザインを選ぶのがポイントです。

ウェディングフォト店からすでにもらっていた、修正ががっつりと入ったいつわりの私達の写真を順番に各ページに配置していきます。テンプレートの枚数が足りなかったら、適当にコピーしてページを増やしていきます。


配置をしたら、1枚1枚の挿入効果を設定します。1枚あたりの表示時間は5秒に設定しました。挿入効果や写真枠のデザインのつけ方などは、ネット検索でたくさん出てくるので探してみてください。

下から表示させてみたり、


時計回りにクルリンと表示させてみたり、


ボスからの司令がモニターに映し出される感じで表示させてみたり、


2枚配置して、左右から内側へと表示させてみたり、


様々な効果をランダムに使っていくだけで、素人が作ってもそれなりのものができます。

表紙のデザインはフォントも含めてそのまま引用して、それっぽくしていきます。


最後にデータをMP4のビデオファイルに変換して終了です。

これはサクサクと作れます。ブログを書くついでに見直しましたが、簡単なわりにきちんと作られているように見えます。これから作る方は、真似してくださいね。

式まで39日 親戚、マスコス母友人へ招待状を渡す

式まで1ヶ月半を切ったあたりで、ようやくマルコス母は親戚や友人たちに招待状を配り始めました。

しかも、郵送ではなくて基本的に手渡しです。

前回も書きましたが、早すぎると忘れてしまうから、このくらいのタイミングがちょうどいいそうです。日本に比べるとご祝儀も安く、服装もカジュアルな台湾の結婚式なので、それほど前もって構える必要もないのだと思います。

式まで32日 届いたウィッグが不良品

台湾に引っ越す前に、馴染みの美容室で髪の毛を切ってしまって長さが足りないのに、希望のヘアスタイルの一つはかなりロングというわがままな要求をしていました。

こんな風にしたい ↓


ヘアメイクをお願いしていた友人は、そんな要求に答えるべくウィッグを注文してくれ、届いたと家に来てくれました。

しかし、欲しいと思っていたものとは、髪の質も量も長さも足りないというトラブルが発生します。台湾では届いたものが、商品の写真や説明と違うというのはよくあります。

そこで急いで返品して、新しいものを探して注文して、結果的には間に合いました。

式まで30日 マルコス母、新娘ドレス選び

ウェディングフォト店との内容もりもり契約に含まれている、新郎母と新娘のドレス選びです。

ここで、日本と台湾の結婚式の違いをひとつ紹介します。

日本と台湾、ここが違う!

新郎新婦の入場前に、新娘と新伴が入場する
(英語でいうブライズメイドとベストマン)

西洋文化の影響も受けている台湾では、新郎新婦の入場前に新娘と新伴という、独身の友人同士の偽物のカップルを入場させる風習があります。

『新婚カップルの幸せを妬んだ悪魔の目をくらませるため』というのが由来だそうです。

新娘&新伴は複数組入場するパターンもあります。私達の場合は、マルコスの友人で独身の男女一組だけお願いしました。2人とも恋人も居なかったので、お見合いババア気質の私は少し期待したのですが、新カップル誕生とはいきませんでした。

新娘のドレスは新郎新婦が手配するのが通例なので、新娘役の女の子には台北から基隆のウェディングフォト店まで来てもらい、ドレスを選んでもらいました。

一方、新伴のスーツは自分で用意してもらいます。(新郎のスーツも自前だったので、当然の扱い)

式まで29日 ようやく司会者とご対面

司会者は結婚式場が手配してくれます。式のちょうどひと月前にようやく司会者の女性や会場担当者との打ち合わせがありました。

しかも連絡は打ち合わせ日の4日前に突然打診があるというカジュアルさ。

そして、司会者と顔を合わせての打ち合わせはこれが最初で最後でした。あとは、予定も合わずEメールで資料を送ったり、電話をして詳細をつめていきました。

結婚式ってそんな感じなんだ…と拍子抜け。

台湾は予定にのんびりしているとも、ギリギリまでやらないとも言えます。

打ち合わせは、誰かのためにセットされている会場の親族用のテーブルで行いました。司会の女性も当たり前のように持ち込んだ飲みものやノートなどを置いて、打ち合わせを進めていきます。色々とカジュアルです。


この日に初めて自分たちが考えているイベントの話をしたり、司会進行のために必要な新郎新婦へのアンケート用紙などを渡されたりしました。

そして、入場の手順、ダンスをする場所の確保、会場のレイアウト、登場の仕方、ドイツとの中継の仕方、当日のタイムスケジュール、音楽など私達が準備するものなどの話をしました。

ベテラン司会者の彼女でしたが、台湾人と日本人のカップルで、しかも日本からのゲストが多い結婚式は初めてとのこと。通訳についてとても心配している様子だったので、我々の秘密兵器マルコス姉の話をすると、「もう~なんだ~」と思わぬ助っ人に安心していました。

司会者のそばにマルコス姉についていてもらい、式を進行することになりました。

台湾の結婚式は、挙式と披露宴に分かれているわけではなく、指輪の交換みたいな儀式がありません。オープニングでマルコスと私が何もしないのも締まらないということで、それもそうかと思い、お互いに相手の母国語でメッセージを送ることにしました。

ノリで決めたこのメッセージ作り、通訳はマルコス姉にお願いできるからいいのですが、中国語がほぼ分からない時期だったので文章&発音の暗記が大変でした。お互いの言葉は当日まで内緒なので、歯の浮くようなセリフをマルコス母や歯のない義伯母に何度も聞いてもらいながら覚えました。

司会者は、打ち合わせの翌日にタイムスケジュールを作って送ってくれました。ギリギリまでやらないけど、やるとなると仕事が早い!

つづく

台湾結婚式物語⑥

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