十分|台北から十分までの行き方【オススメは電車です】

十分うぉ~く

こんにちは、台湾のゆっこです。

台北から十分までの行き方は、電車、バス、タクシーと方法がありますが、今まで友人を案内してきた経験からは電車(台鐵)がオススメです。

  • 平溪ピンシー線という超ローカル電車もなかなか楽しい
  • 乗換え駅の「瑞芳ルイファン」のランチが美味しい
  • 電車は計画が立てやすい

といったことがオススメの理由です。

特に瑞芳のランチ。

旅の貴重な一食は、なるべく美味しいものを食べて欲しいな~と思うわけで、そうなると瑞芳でのランチは十分の50倍くらいオススメです。

十分はグルメに力を入れている場所ではないんですよね。

色々と考えつつ、今まで何度も友人たちを十分や九份に案内しているうちに出来上がった鉄板コースがこちらです👇

ゆっこ推奨ルート

乗換え駅の「瑞芳」でランチを食べる
十分でランタン飛ばす(滞在1時間ちょっと)
→九份で夕暮れを迎える(ゆっくり過ごす)

→バスで座ったままのんびり台北へ戻る(体力回復)



個人の事情や好みがありますから、もちろんバス、タクシーもいいと思います!

あくまで私のオススメルートとしてとらえてくださいね。

前置きが長くなりましたが、電車オシなので、本記事では電車を乗り継いでの十分への行き方を詳しく解説しています。

タクシー、バスについても最後に簡単に解説していますので、よろしければ参考にしてください。

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台北から十分まで【電車】で行く

台北から電車で十分へ行くには、台北→瑞芳→十分というルートになり、瑞芳駅で平溪ピンシー線に乗り換えます。

ここで注意すべきは、平溪線は1時間に1本と、本数が少ないことです。

それでは、行き方を具体的に解説していきます。

台北→瑞芳

<車種、所要時間、運賃>

台北駅から瑞芳駅まで台鐵(TRA)を使います。

運賃や所要時間は、車種によって異なります。また、同じ種類の電車でも、時間帯によって所要時間には結構なバラつきがあります。

車種所要時間運賃
自由席区間、区間快、復興、
莒光自強
約35~60分49元(25元)
指定席莒光自強約35~50分莒光 59元(30元)
自強 76元(38元)
指定席(予約必須太魯閣、普悠瑪約30分76元(38元)
()内は子供、高齢者、身体障がい者の割引料金


【各車種の中国語読み】
 区間:チージエン/Qūjiān
 区間快:チージエンクワイ/Qūjiān kuài
 復興:フーシン/Fùxīng
 莒光:ジーグアン/Jǔ guāng
 自強:ズーチャン/Zìqiáng
 太魯閣:タイルーグァ/Tài lǔ gé
 普悠瑪:プーヨウマァ/Pǔ yōu mǎ



<莒光と自強について>

実は「莒光」と「自強」は指定席も取れるし、指定席をとらずに自由席としても乗れるという、台湾らしい大変フレキシブルな車種です。

私もそうですが、たまたま来た車両が「莒光」や「自強」の場合は、指定席を取っていなくてもさっさと乗り、適当に空いている席に座ります。

そんなわけなので、指定席を予約した人とバッティングするという事態が発生します。

もし、自分が予約したはずの席に、他の乗客が座っていたら、このパターンだと思って、自分の切符を見せて席をどいてもらいましょう。



また、莒光と自強が自由席価格で乗れるのは、交通系ICカードで乗車した場合のみです。(使用可能交通系ICカード4種類:悠遊卡/EasyCard、一卡通/i-Pass、愛金卡/icash、有錢卡/HappyCash)

券売機や窓口で切符を買う場合は、指定席料金を支払います。

交通系ICカードは切符を買う必要がなくて便利、しかも運賃が割引になるというメリットもあるので、できれば空港についたときにすぐに買ってしまうといいと思います。(デポジット100元かかります)

交通系ICカードを使ったときの割引運賃

莒光、復興、區間車: 全区間の運賃が10%割引
自強: 70kmまでは10%割引、70kmを超えた分は正規料金


<太魯閣と普悠瑪について>

「太魯閣」と「普悠瑪」は所要時間が短いので、良さそうに見えますが、実は1日に数本しかなくて時間が選べない上に、観光で人気の花蓮へ行く人の予約ですぐに満席になります。

台北⇔瑞芳区間であれば、別の車両を選びましょう。


瑞芳→十分(平溪線)


<所要時間、運賃>

所要時間:25~35分
運賃:19元(10元)

瑞芳ルイファン駅で平溪ピンシー線に乗り換えて、十分へ向かいます。

厳密に言うと、瑞芳、猴硐(猫村)、三貂嶺までは宜蘭線
その先から菁桐(終点)までは平溪線になります。


注意点がひとつあります。

1時間に1本しか走っていません!

つまり、宜蘭線から平溪線へ乗り入れている線がとても少ないんです。

毎正時あたりに発車となります。



<瑞芳での乗り換え方>

階段を降りて、3月台(3番プラットフォーム)から電車に乗ります。

「平溪線」とか「往十分」という表示があるので分かりやすいと思います。

瑞芳でランチをする場合は、南側の改札(1月台側の改札)から出ると大通りのある側に出られます。(ランチ情報は別記事で紹介予定です)

切符の買い方

交通系ICカードがおすすめですが、デポジットが100元かかるので、家族旅行などで全員がICカードを買うとデポジット代がかさむ場合もありますよね。

そんなときは、今や懐かしい切符の出番です。

台北駅で十分までの切符は買えませんので、以下のいずれかの方法をとります。

(↑すみません、訂正します)

台北の券売機では十分までの切符は買えませんが、窓口では買えます。
ただし、台北→十分の切符を買ってしまうと、瑞芳で改札を出て同じ切符で入ることはできません

瑞芳でランチを食べたくなったり、電車の遅れなどで乗り継ぎが予定通り出来ない場合でも、臨機応変に対応できる以下のいずれかの方法がおススメです。

台北駅では「瑞芳」までの切符を購入し、
①瑞芳で改札を出て券売機か窓口で「十分までの切符」を買う
台北で当日の朝「平溪線一日周遊券」を買う

平溪線一日周遊券について

大人80元、子供40元
当日のみ有効の切符です(前もって買えない)
平溪線沿線を探索する計画の方は周遊券がお得です
瑞芳駅やその他の駅でも購入可能です
詳細は台鐵HPで確認できます(日本語あり)


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十分に着いたら

【交通系ICカードを持っている場合】

十分駅では、降車時と乗車時にカードをタッチする機械が違います。

前の人にならえばOKですが、よく見ると機械に「站刷卡(出るとき)」と「站刷卡(入るとき)」書いてあるので、出遅れても分かりますのでご安心を。



【切符の場合】

十分駅には台北市内で見るような改札機はありませんので、係の人に渡してください。(渡しそびれたらそれはそれで)


そして、忘れてはならないのは帰りの電車の時間の確認です。

予めアプリで確認する人も多いと思いますが、念のため時刻表を見ておくと安心です。

「ランタンを飛ばす&靜安吊橋で写真を撮る&少しプラプラ」だけなら、1時間あれば十分です。

1時間後くらいの電車の時間を確認すると、1時間10分前後の滞在時間になると思います。

電車を1本逃すと1時間待つことになるので、注意してくださいね。

切符の方は、こちらの窓口か、窓口に向かって右手に券売機もあるので切符を買ってください。



子供料金について

子供とは12歳未満を指します。
基準が少し複雑なので表にしました。

6歳未満12歳未満12歳以上
115cm未満無料無料大人
115cm~150cm未満無料子供大人
150cm以上無料子供大人

★がついている年齢に対する標準身長よりも大きな子供は、年齢を証明できるものを窓口で提示してください。(旅行者の場合はパスポート)

交通系ICカードを使って子供料金で乗る場合は、子供用のICカードを購入する必要があります。


時刻表の調べ方

時刻表が調べられるアプリについては、別記事で紹介しています。



台湾の電車はよく遅れます。

また、電光掲示板に乗っているホーム1Aで待っていたら、反対側の1Bに電車が入ってくるというフェイントをかまされることもあります。

電車に乗るときは、車両番号はよく確認して乗ってくださいね。(電車側面の電光掲示板に、行先、車種、車両番号が順番に表示されます)

切符を買った場合は、車両番号はこのように書いてあります。



交通系ICカードで乗る場合は、アプリで確認した車両番号を確認してください。



台北から十分まで【タクシー】で行く

渋滞がなければ、所要時間は45分くらい、運賃は4~5千円です。

日本に比べると格段に安いですよね。

駅前からでもホテルからでも、通りすがりでも、台湾では黄色いタクシーが沢山走っているので、つかまえるのはそれほど難しくありません。

googleマップでルート検索をすると、タクシー料金(uber)も出てくるようになりましたね。

渋滞がなければ表示される料金はかなり精度が高いと思います。

ただし、料金の幅が800~1100元と出ている場合は、1100元に近い運賃になると思った方がいいです。

日本円に換算するときは、4倍弱と思っておくと計算が簡単です。(1100元なら4000円くらい)

台北から十分まで【バス】で行く

台北駅から十分行きのバスは出ていないので、MRT文湖線(BR)「木柵ムゥジャァ」駅から795番のバスに乗ります。



バスの所要時間は1時間~1時間半くらい、運賃は45元です。

十分寮橋(シーフェンリャオチャオ/Shífēn liáo qiáo)というバス停で降りてください。

参考:
木柵発795番バスの時刻表
795番の路線図

バスに乗られる方へ

台湾のバスはとても運転が荒いです。乗客が乗るや否やバタンとドアがしめられ、急発進、急停車、カーブでもブンブン振り回されます。

お子様連れや、お年寄り向きではありません。

十分に限らず、バスに乗る際はご注意ください。(気をつけないと怪我します😓)



奥の手【ツアーに参加】

とにかく楽チンな方法として、ツアー参加するという手もあります。

台湾の旅行会社のkkdayのツアーがお手頃で安心だと思います。

十分と九份がセットになったツアーや、車を一日チャーターして自由に回れるプランなどがあります。

台北発|九份・十分観光+平渓線乗車 台北近郊1日ツアー(6200円)
台北発|九份老街観光と十分ランタン上げ ナイトツアー(8000円)
台北近郊・貸切チャーター車1日観光|九份・平渓・北海岸(11,240円)


ご自分に合った旅の仕方で、安全で楽しい思い出を作ってくださいね。

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