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台湾の【中秋節】2020年|月餅いろいろ&アートな柚子

台湾の文化、生活

こんにちは、台湾のゆっこです。

本日10月1日は、旧暦の8月15日で「中秋節」です。

そして、今日から台湾は4連休~♪

ということで、近場ですが桃園に家族旅行をしに行く予定です。

最大の目的は横浜八景島がオープンした水族館。

水族館、好きなんですよね~。ワクワク。

その様子はまたレポしますね。



さて、中秋節といえば、台湾では月餅と柚子の季節でもあります。

今年も色々なタイプの月餅を頂きました。

また同時に、台湾の長~い柚子も神棚用に買ったり頂いたりして、家にたくさんあります。

台湾で柚子と呼ばれているフルーツはは、日本の文旦みたいで瑞々しくて美味しいんです。

今年はちょっとアートな柚子も頂いたので後ほど紹介します。



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2020年の月餅いろいろ

去年と同じおば様から、去年と同じ「佳徳」の中秋節仕様のパイナップルケーキをいただきました。



通常のパイナップルケーキ(左)と卵黄入りのパイナップルケーキ(右)



去年と同じもう一人のおば様から、去年と同じスタバの月餅をいただきました。

どうやら、佳徳とスタバは毎年同じおば様たちから届くようです。

スタバの箱は去年もしかり、とても凝っていてキレイです。



紙袋まで特別仕様です。
箱のデザインとコラボしているという凝り様。(お高そうだなぁ)



美味しそう~。ウサギとレモンの輪切りの絵の月餅が気になる。



スタバのおば様は、さらにこんなドリンクまで届けてくれました。



梨と白きくらげのジュースでした。



余計な添加物がいっさい入っていません。



中身はドロッとした感じ



白きくらげは美容にいいと言われています。
さっそく味見にマルコスと半分ずつ飲んでみました。
甘すぎなくて美味しい!
来年は10ケースください(笑)



箱でもらう以外にも、たまにマルコスが会社や英語スクールで、月餅をころころと数個もらってきたりもします。

卵黄が入っているので、賞味期限が謎の月餅は早めにいただきます。



続いて、個人経営の英語スクールのオーナーからいただいた月餅です。


日本人が想像する月餅といえばこんな形ですよね。伝統的な感じがします。
これはこれで美味しそう。




最後に、マルコスが勤めている会社から頂いた月餅です。


真ん中に並んでいるナッツのタルトが美味しそう!
いい会社じゃないか(笑)



以上が、中秋節までの1週間くらいの間に頂いた月餅たちです。

今朝、マルコス母が月餅を適当に見繕ってお供えしていました。



神様に向けて供えるのか、ふむふむ。




すでに我が家では、賞味期限の順番にコツコツ食べるという、月餅ノルマの日々が始まっています。

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アートな柚子

柚子が増えてきたときに、並べて写真を撮ったら結構いけてる写真になりました。



そして、こちらがアートな柚子です。



マルコスが英語を教えている小学6年生の女の子が、柚子に絵を描いてくれたんです。

とても大人しい控えめな女の子なのですが、秘めたる才能があったんですね。

絵が描けるってステキです。

ん?よく見るとピカチュウ?

そして、長髪の人物は「柚子擬人」という名前のキャラクターらしい。

子供らしい部分があって、可愛いな~。



きっと皮がシワシワになるまで誰も手を付けないことでしょう。

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