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冬でもサンダルを履く台湾の人たち、その意外な理由とは

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

真夏に「冬」の話題です。

以前このブログでも紹介している、台湾人の冬のダウンコートにサンダルというスタイル。



マルコス家族も例にもれず。



台湾の冬を5回過ごしても、台湾人は寒がりなのに冬にサンダルを履くのは何故だろう…

と理由が分からなかったのですが、今日、近藤弥生子さんの「台湾人は、雨と仲良し」というVoicyを聴いて謎が解けました。

近藤弥生子さんいわく、

急な雨が降ることも多い台湾において、サンダルを履いておけば濡れてもすぐに乾く

特にバイクに乗る人は、身体は風があたって寒いのでダウンコート、足元は雨対応のサンダル、というスタイルが都合がいい。

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理由が「雨」とは、思いつきませんでした。

私が思いつく理由は、

夏が長いから、短い冬もサンダルでやり過ごしている、
靴下を履くのがめんどくさい、
靴下が嫌い、
裸足が健康にいいと思っている、

といったものだったので、「雨」はまったく別の角度からやってきた答えでした。

言われてみれば、特に北部は冬は雨が多いので、いつ降られてもいいサンダルスタイルが身に付いているのかもしれませんね。

私が聴いた近藤弥生子さんのVoicyは無料で視聴できますので、リンクも貼っておきます。

《生活》台湾人は、雨と仲良し | 台湾在住ノンフィクションライター 近藤弥生子「近藤弥生子の、聴く《心跳台湾》」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「台湾在住ノンフィクションライター 近藤弥生子」の「《生活》台湾人は、雨と仲良し(2023年7月20日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム



近藤弥生子さんは、夫さんが優しい台湾人の方で、息子さんが2人いたりして、なんとなく私と状況が似ているので、親近感を覚えてVoicyをよく聴いています。

話題も身近なご家族の話から、オードリー・タンさん、台湾の文化、政治など幅広いので、台湾に興味のある方はぜひ聴いてみてください。

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