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台湾セブンは期間限定スウィーツが熱い!

台湾の日常・家族

こんにちは、台湾のゆっこです。

私たち家族は、セブンイレブンの期間限定スウィーツが大好き。

少し前まではタロイモシリーズが発売され、しょっちゅう買っていたのですが、今回はアイスモンスターとのコラボ商品が発売されました。

それだけでは何なので、台湾セブンイレブンについても少し調べてみました。

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アイスモンスターと台湾セブンコラボ商品

タルトとロールケーキバージョンがありますが、タルトをチョイス。

毎回タルトの方が好みのことが多いです。


「アイスモンスター」は台湾で人気のかき氷屋さん。

日本でも出店があるので、聞き覚えがある方もいるのではないでしょうか。

セブンはそんな店ともコラボしたりするんですね。

表示によると、チーズとマンゴーソースの2層になっているとのこと。

袋を開けてみます。


味気ないので、きれいな色のお皿に載せてみました。うん、食器って大切!


切ってみると、確かにチーズの層とマンゴーの層があります。


いつも2つ買って、家族4人で半分ずつ、週末の朝にコーヒーと一緒にいただきます。

美味しいのですが、丸っとひとつはちょっと多いんですよね。

太り気味だから、そのくらいが丁度いいとも言えますが。

今回のタルトも、しっかり濃厚で半分で大満足の味でした。

リピート間違いなし!

次回はロールケーキも買ってみようかな。



ちなみに、タロイモバージョンの期間限定ロールケーキは、1日賞味期限が過ぎただけで、酸っぱくなっていました。

いの一番に半分平らげたマルコス。味の異変に気づかずに、すっぱいケーキだと思って食べてしまったそうです。

男性って酸味に敏感なはずじゃ…

なにはともあれ、暑い国では賞味期限に敏感になった方がよさそうです。



そして、アイスモンスターの悲しいニュースも発見してしまいました。

『アイスモンスター 名古屋ラシック店は、2020年5月22日をもちまして閉店することと…』

一度も名古屋ラシックのアイスモンスターで食べたことがないくせに、何だか寂しい気持ちになりました。

コロナの影響の大きさを感じずにはいられません。

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台湾セブンイレブンについて

セブンイレブンは、世界最大のコンビニチェーンです。

セブンイレブンの歴史は1927年にさかのぼります。アメリカ テキサス州の小さな氷屋から始まり、お客さんの卵や牛乳も売って欲しいという要望から、食料品の販売もスタート。

1946年には、朝7時から夜11時まで毎日営業するチェーンとして、「セブンイレブン」という店名がつけられました。

1974年に、東京に日本1号店がオープンします。

それから45年ほど経った今、セブンイレブンジャパンのホームページによると、2020年6月時点で、日本全国に20,927店舗にも広がっています。

道路の両側にセブンが構えていたりして、どちらのルートを通る客も逃がさないぞ!という意気込みが、ちょっと怖いと感じたことはありせんか?

私は、セブンが次々にオープンするのを見て、そう感じていました。



では、台湾ではどうでしょう。

台湾では1978年に1号店をオープン。

それから40年ほどが経過し、セブンイレブンは今や台湾全国で5500店舗以上も展開する、台湾でも超超大手のコンビニチェーンです。

というわけで、台湾でも至る所にセブンイレブンがあります。

最寄りの駅から自宅までの、1.3kmほどの道のりで、やろうと思えば4店舗のセブンイレブンを経由できます。

余談ですが、台湾にはファミリーマートも沢山あります。

日本と同様、台湾でもセブンイレブンとファミリーマートは2大コンビニチェーンとして、ライバル関係にあるのです。

ところで、台湾にセブンが誕生した1978年は、私が生まれた年でもあります。

ちょっと調べてみたことで、誕生年が同じと分かった台湾セブンイレブン。

急に親近感が湧いてきました。

台湾セブンイレブンでしか食べられない、『期間限定スウィーツ』も台湾旅行の楽しみにいかがでしょうか。

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