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画期的なスタイルのココナッツジュース

台湾の日常・家族


こんにちは、台湾のゆっこです。

いつもの伝統市場で売っていたとマルコス母が買ってきてくれたココナッツジュース。

なんとプルタブが付いています。



これは面白い!

ちなみに、おしりはこんな感じ。



ラップを取り、缶を開ける要領で開けてみるも…



失敗!



プルタブだけスポンと取れてしまいました。

一度取れてしまったらもうどうしようもないので、トンテンして開けるしかありません。



ふたつ目は、うまく開きました。



ひとつ目は皮が厚くて、削りが足りなかったみたいです。

開いた穴にストローをさして直接飲むもよし、



コップに移して飲むもよし。



キレイな半透明のジュースを一口飲むと、美味しい!

このココナッツジュースを飲んだときは、ちょうど風邪をひいていたのですが、優しい甘さとココナッツの栄養が身体に染みわたるようで、とても美味しかったです。

ここで気になるのが、プルタブ部よりも大きな円を描いたこの部分です。



この丸く削られた部分を頼りに頑張って皮を取り除くと、ココナッツの果肉がこんにちは!



お菓子に使われるあのココナッツの白い部分が食べれるように、丸く削りを入れておいてくれていたのですね。

白い部分は翌日には硬くなってきていたので、開けたらすぐに食べるのがオススメです。

すぐに食べるとプルンプルン感があって美味しかったです。



ココナッツジュースを飲んでいると、高校時代の友人たちとマレーシア旅行に行ったときに初めて飲んだココナッツジュースをふと思い出しました。

ちょっと怪しいと思いながら海の近くで見かけて気になって買ってみたココナッツジュース。

それはそれは美味しくて、まだ20代のゆっこはとても感動したものです。

食べ物と音楽は、いつもは微動だにしない私の記憶の引き出しをすっと開けてくれることが多いです。

また、そんな私の記憶の引き出しを開けてくれる食べ物に出会えますように。

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