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防疫ホテル滞在中に受けた「電話」と「外出の仕方」

日本一時帰国

こんにちは、台湾のゆっこです。

自宅に戻り、大量の荷物の整理に2日費やし、
疲れがどっと出てヘロヘロで
PCを開くことさえできていませんでしたが、
昨日からまたブログを再開しました。

さて、防疫ホテル滞在で気になるのが、

どんな電話がくるの?
後半の4日間は外出できるそうだけど
どのくらいチェックが厳しいの?

といったあたりかと思うので
私の場合どうだったかをシェアします。

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まず、総じてチェックは厳しくありません

ご安心ください。(どの立場で言っているのだ)

”到着する日を0日として、
3日間の在宅検疫+4日間の自主防疫”

ということで、ホテルに8泊しましたが
電話が掛かってきたのは2回でした。

1回目。

在宅検疫初日(到着の翌日)です。

スマホの着信に気づかず、ホテルの電話をとると
「ごんすぉから電話だ」と繋いでくれました。

中国語を忘れかけていたので、
「ごんすぉ」ってなんだっけ?
とボケ―っとしていて、
「公所(市役所区役所みたいなもの)」と
結びつくのに時間がかかるへっぽこっぷり。

相手は女性でした。

ゆっくりと話してもらって
なんとか内容は理解できました。

体温は測っているかとか
もし問題があったら何番に電話してとか
簡単な確認のみでした。

体温が何度だったかも聞かれませんでした。

2回目。

在宅検疫最終日に
今度は警察から電話がありました。

警察官のヘンリーくんは英語が話せる
優しくフレンドリーな感じの人でした。

この日も電話を取り損ねているので、
ヘンリーくんは職務を全うするべく
夜に自宅から電話をかけているようで、
電話の向こうから赤ちゃんの声が聞こえてきました。

ふふ、同士よ。

電話の内容は健康状態のチェックと
「もしなにかあったら着信に残っている
番号に連絡をください。
Have a nice day!」

で終了でした。



チェックイン時にホテルから渡された
滞在中の注意事項に

体温計で毎日二回検温すること。
体温計がなければホテルで200元で購入すること。

とありましたが、体温計の有無を
チェックされることはありませんでした


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後半の4日間の自主防疫期間は、
空港でもらう簡易検査キットで陰性ならば
外に出られます

陰性の有効期限は2日間なので
毎日外に出たければ1日目3日目
2回検査する必要があります。

だから1人2セット配られるんですね。

赤ちゃんの検査は不要です。

私が陰性ならば太郎と一緒に外出できます。

外出はいつでもできるわけではなく、
ホテルの食事配膳の時間帯は
客と従業員の接触を避けるために

出入りできません。

外出時する際は、事前にLINEで
以下3点の写メを送ります。

・陰性の検査結果(日付入り)
・身分証
・出かける理由、時間を書いた宣誓書



太郎の昼寝によって時間がずれることが
多かったですが、宣誓書に記入した時間を
あとから修正すれば問題なかったです。

大体あっていればいいので、30分程度なら
修正もしませんでした。

この外出で私は少し気分転換ができました。

これから防疫ホテルで隔離になる方も
沢山いらっしゃると思います。

全くガチガチではなかったので
天気が良かったらどんどん外出しましょう!

ちょっと特殊な経験だと思って
隔離生活も楽しめるといいですね。

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