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台湾の薬局で売っていた「ワクチン健康セット」の中身

台湾ニュース

こんにちは、台湾のゆっこです。

少し前のブログ内で、家族4人の副反応を紹介しました。



我が家では、アストラゼネカ編で紹介したマルコス姉の副反応が一番強くて長引きました。

その時にマルコス母が近所の薬局で買ってきた「ワクチン健康セット」の中身を紹介します。

購入したのはwatsonsやCOSMEDなどのドラッグストアチェーン店ではなく、町の薬局店のようなお店です。

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では、早速「疫苗保健包(ワクチン健康セット)」の中身にまいりましょう!
お値段は原価500元のところ、429元(1690円)の特価となっておりました。



中身①
Acetaminophen(アセトアミノフェン)500mg[解熱鎮痛剤]
6時間ごとに1錠服用。

何錠か飲んだあとの写真なので、元は10錠くらい入っていたと思います。
アバウトなレポートですみません。
日本でも熱が出たときにはアセトアミノフェンを飲むと推奨されていましたね。
マルコスもマルコス姉も、飲むと熱が下がっていました。薬の効果が切れるとまた上がったりもしていました。



中身②
ビタミンCタブレット(発泡剤)4錠
ワクチン接種前の2日間飲む

ぬるま湯に溶かして飲むタイプのタブレットです。
台湾てドイツ製の薬や美容品、食品が多いのは何故なのだろう…



中身③
電解質タブレット(発泡剤)6錠
ワクチン接種後に朝晩一錠ずつ飲む

こちらもぬるま湯に溶かして飲む、発泡タイプのタブレットです。
ワクチンを打つと体内のイオンバランスが崩れるということですかね。
イオンバランスを整えて体力の回復を促進する、大塚製薬のOS-1のタブレット版のようなイメージでしょうか。



中身④(おまけ)
謎のペン



こちらの謎のペンはどのように使うのでしょう?

なんと、中に消毒用アルコールを入れて、ペン先でエレベーターのボタンを押すときに使うものだそうです。



まぁ、使わんな。



以上、ワクチン健康セットの全貌でした!

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