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防疫ホテルで赤ちゃんの遊び場はこう作る

日本一時帰国

こんにちは、台湾のゆっこです。

赤ちゃん連れの方もそうでない方も
防疫ホテルに何泊もする予定の方は
百均でブルーシートを買って持参すると
とても便利でおすすめです。

今日はそんな話です。

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太郎と2人で防疫ホテルに8泊するにあたり、
ずりばいを始めた太郎の遊ぶスペース
どう作ろうかと悩んでいました。

すごいスピードで移動するようになっていたので、
ベッドの上は危険すぎますし、
ずっと見ているわけにはいきません。

床でどうにかするしかありません。

そこで活躍したのが、日本の百均で買って
持参したブルーシート
ホテルのベッドの掛布団です。

事前にホテルのホームページの写真から
ホテルの床はカーペットだと分かっていました。

そのままでは不衛生なので、
DAISOで180×180のブルーシートを3枚購入。

枚数は適当です。

ホテルの部屋がリビングと寝室に
分かれているタイプだったので、
リビングのテレビの前に
ブルーシートを敷きました。



実家にあった小さいサイズのレジャーシートも
持って帰ったのですが、地味に活躍してくれました。

ブルーシートを4枚買ってもよかったです。

このまま遊ばせてみると
ブルーシートの境目があっという間に
崩れてきてしまいました。



そこで思いついたのが、
ベッドの掛け布団を敷いてしまう
というアイデアです。

これがなかなか良かった!



床の硬さも軽減される上に、
ブルーシートがずれることもありません。

太郎よ!
思う存分ズリバイしたまえ!

しかし、ここでひとつ問題が。

掛け布団が一枚では、少々サイズが足りなくて
ブルーシートがチラ見するエッジが
赤ちゃんの興味の的になってしまいます。



ブルーシートの下はカーペットなので
触ったら汚い!

でもすごい勢いでめくりたがる太郎との
攻防もキリがありません。



これを解決したのが、
掛け布団をもう一枚借りるという技です。

部屋の冷房が壊れて暑くなった部屋から
移動した部屋が、今度は冷房を切っても
寒かったのでフロントに連絡すると
もう一枚布団を持ってきてくれたのです。

なので、もう一枚掛け布団が必要なときは
「寒い」とフロントに一言伝えてみましょう!

ということで、もう一枚の掛け布団で
少し範囲が広がる分、
エッジをカバーすることができました。



行く手を阻むように、
重たいもので壁を作ります。



こうして、太郎の遊ぶスペースを作り
8泊をどうにか乗り切りました!



百均のブルーシートがペラペラで軽くていいんです。

ただでさえ荷物が多いので、
軽さコンパクトさはポイント高いです。

ホームセンターでもチェックしましたが
値段も高いし丈夫な分、重くて嵩張るので
国際線で持ち運ぶには不向きでした。



ブルーシートは赤ちゃんの遊び場作り以外にも
洗濯物のタオルドライをするのにも
とても便利でした。

また明日ご紹介します。

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