台湾のストリートミュージシャンはレベルが高い

箸休め
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こんにちは、台湾のゆっこです。

先日、基隆の街を歩いていたら、港の方から音楽が聞こえてきてなにやら楽し気な様子。

気になったので行ってみると、音楽のイベントをやっていました。



若者のバンドがステージで演奏しています。
スコールが降った後で地面が濡れているのにお構いなしで、地面に座り込んでいる人もいました。



大学生くらいに見える彼らは、自分たちで作ったという曲や、有名なバンドの曲のコピーを披露したりしていました。

彼らが作ったオリジナルの曲がなかなかよくて、聴き入ってしまいました。

目の前にいたおじいさんは、身体や手を使って、曲に合わせて気持ち良さげに自由に踊っていました。

基隆の海を見ていると、生まれ故郷の横浜を思い出します。



向こうの山に「KEELUNG」の文字も見えます。もっと暗くなると光ります。

地名の英語表記あるあるですが、中国語の発音は基隆/Jīlóng/でジーロンなのに、なんで英語にするとKeelung/キールンになってしまうんだろう。(覚えるのにややこしかった)



日が落ちて暗くなってくると、地上でも「KEELUNG」の文字が光ります。



海側から見ると「KEELUNG」と読めます。



今回のバンドはもちろん素人ですが、心地よい音楽を奏でていました。

彼らのようにステージを用意されていなくても、日本と同じように、台湾にも路上ライブをしている人がいます。

そして、歌も演奏も上手な人が多いです。

聴くに耐えない路上ミュージシャンに遭遇したことはあまりありません。

まだマルコスと結婚する前に、ひとりで台湾旅行に来た時のこと。

淡水という港町をふらふらしていると、路上で弾き語りしている人たちがどの人もレベルが高くて、驚いたのを思い出します。

ある人の弾き語りについつい聴き入ってしばらく過ごし、良い時間のお礼にと100元札を置いてあった箱に入れると、歌いながら「謝謝」と言ってくれました。

そんな話をマルコスにすると、台湾人は感情表現が豊かだからじゃないかと言っていました。

いい意味で変な恥じらいがなくて、人の目を気にせずに自分のパフォーマンスに没頭する。だから能力を遺憾なく発揮できるんですかね。

ダンスのイベントに参加したときも、日本人に比べて、独創的で自由なダンスをする人がとても多かったです。

日本のすぐ隣の国で、見た目も似ているのに、本当に色々と違う所があっておもしろい。

そんなことを思った夕暮れどきでした。

コメント

  1. メイフェ より:

    イベントとかではなくても時々パフォーマンスをしている人がいますね♪
    マルコスさんのおっしゃるように感情豊かで、それを表現することが喜び・・・のような。
    台湾って自由だな~って感じることが多いです♪

    Keelung。前に友人に聞かれたことがあって調べたことがあるんです。笑。
    基隆あたりにはケタガラン族が住んでいて、それがなまった(!?)ケーランと
    呼ばれるようになって、それをイギリス人が英語表記で「Keelung」としたとか。
    以前は漢字は鶏籠(台湾語読みでケーラン)と書いていたそうですが、
    それが基隆という名前になったけれど英語表記はそのまま「Keelung」。
    天津条約にも「基隆:Keelung」と登記されたそうです。
    ピンイン読みでもないし、不思議~って思いますよね。

    私は高雄のKaohsiungもいまだに覚えにくいです。
    長くなりすいません。

    • 台湾のゆっこ より:

      メイフェさん

      Keelungの由来、勉強になりました!
      ありがとうございます。
      鶏籠と書かれていたなんて、面白いですね。
      高雄のKaohsiungも、Keelungの比じゃないくらい覚えにくいですね。

      ちょっと話は反れますが、
      台湾に来てから、漢字の中国語の読み方がインプットされるにつれ、
      元々得意ではない漢字の読みが、更にとっちらかるという現象が起きております^^;

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