台湾の経済復興対策|「三倍券」や「くじ系クーポン券」などなど

台湾ニュース

こんにちは、台湾のゆっこです。

今日は、日本とは少し違う台湾の経済復興対策をいくつか紹介します。

1000元支払えば3000元分のクーポンが貰える「三倍券」、アプリやLINEを使って手軽に応募できる「くじ系クーポン券」、国内旅行の補助金、電車の割引などなど、沢山のキャンペーンがあります。

情報をキャッチしないと、いつの間にか抽選登録期限を過ぎていて、取り逃してしまうという、情報弱者にはちょっと大変なくらい色々とあります。

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三倍券

1000元を消費すれば、3000元分のクーポン券がもらえると言う、台湾でも最も認知度が高いと思われるキャンペーンです。

【配布対象】
台湾国籍をもつ人と、居留証を持っている台湾人の海外配偶者
ということで、私も貰えます。

【クーポン券の種類】
大きく分けて「紙クーポン券」と「データクーポン券」の2種類があります。

データクーポン券は、クレジットカード、モバイル決済、交通系ICカードの3種類です。これらの電子マネー系は、事前に登録をしておけば、3000元消費すると2000元キャッシュバックされるという仕組みです。

【使用範囲】
百貨店、量販店、ドラッグストア、飲食店、夜市、ホテル、台鐵、高鐵、スポーツ観戦チケット、旅行のオンライン購入など、幅広く利用可能。
ネットショッピング、商品券購入やチャージ、納税には利用できない。

【使用期限】
2020年12月31日まで



もらわない選択肢はない、便利クーポン券ということが分かります。

では、日本では現金配布でしたが、台湾ではなぜクーポン券にしたのか?

現金を配ると貯金をする人がいて、経済振興にはならないからだそうです

納得がいく政策です。

さて、私はコンビニで健保カードを使って予約ができる、紙クーポン券を選択しました。

7/12に最寄りのファミマのFamiPortを操作して、予約しました。



マスク購入システムのとき同様、今回も健保カードでの管理になっています。
一元管理されているから、政府も把握をしやすいんでしょうね。



電話番号を入力して先に進むと、受け取り期間が表示されました。
7/22~7/31が受け取り期間とのこと。
うっかりして忘れないようにしなければ。



レシートを印刷してレジに持っていくと、引き換え用のレシートをくれるので、引き取り期間まで、大切に保管します。

ということで、引き取り期限も迫って来たので、紙クーポン券の受け取りに行ってきました!

受け取るときもFamiPortを操作して、健保カードを差し込んで、レシートを印刷してレジへ。



レジでは再び健保カードを見せる必要はありません。レシートを渡すと、三倍券が入った封筒を渡してくれます。

封筒の裏に受け取りのサインをして、手続きは終了です。



マルコス母の分もついでに貰ってきました。



細長いプラスチックのケースにきれいに並んだクーポン券
500元が4枚と、200元が5枚です。



クーポン券はお釣りは出ないそうです。大切に使わせていただきます。

アプリやLINE@で応募するクーポン券

他にも、色々な機関が、経済復興キャンペーンをしています。

行政機関の「文化部」が打ち出したのは、芸術産業の発展を促す「藝 FUN 券」キャンペーンです。

当たれば、博物館、映画、音楽などの芸術関係の購入に使える、600元分のクーポン券が貰えるというもの。

引用 文化部



事前に専用のアプリをダウンロードして、期日までに抽選登録をします。
今回は、身分証明書ID番号を登録しました。(私の場合は、居留証の番号)

ID番号の下一桁が、抽選結果と同じならクーポン券がもらえるという簡単な仕組みです。

我が家は、マルコスとマルコス姉が当たったので、1200元分のクーポンが手に入ります。



別の行政機関「客家委員会」は、LINE@を利用したキャンペーン「浪漫客庄遊」を打ち出しました。

引用 客家委員會


こちらもIDカードの番号を登録して、抽選にあたれば800元分のクーポン券がもらえるというものです。

台湾全国11の地域にある70か所の客家文化関連施設(レストラン、宿、商店など)で使えるクーポン券になります。

言うまでもなく、客家の産業発展を目的としています。

客家の人々

・中国南部(主に福建)出身の漢民族
・北部だと桃園県、新竹県、苗栗県に集中して住んでいる
・言語(客家語)、食、建築、生活など独自の文化をもつ

こちらは、登録の期間が7/28まで延長されました。結果はこれからです。



このようなキャンペーンが色々あります。気づいたときは、時すでに遅しってのもいくつもありました。

旅行者への補助金、割引など

7月1日から10月31日までは、政府から旅行費補助が出ます。

団体ツアーの旅行補助は旅行会社を対象に、1人1日700~1200元(約2500~4300円)を政府が負担します。

個人宿泊客に対しては国民が対象で、キャンペーンに参加している宿に宿泊すると、1泊に付き一部屋1000元(約3600円)の補助が受けられます。

また、一部の観光列車や観光バスでは、特別割引キャンペーンも実施中です。

蒸気機関車(SL)がけん引する特別列車「仲夏宝島号」、期間限定の周遊券「TR-PASS」、花蓮と台東を結ぶ台東線(花東線)で運行される急行「莒光号」、観光列車が対象です。

キャンペーン期間は仲夏宝島号を除き12月末までとなっているので、旅行の際は要チェックです。



(おまけ)
先月に高雄旅行に行ったときは、ホテルのチェックイン時に、夜市でも使えるクーポン券を200元分頂きました。

これもやはり経済振興キャンペーンの一環です。


ありがたく、夜市で主にパパイヤミルクの購入に使わせてもらいました^^

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