台湾出産ものがたり⑩|子宮口全開!ついにその時が!

台湾で出産・子育て(43歳初産婦)

こんにちは、台湾のゆっこです。

水分不足による高熱の中、夜王がグングン下がってきてブーブーパニック!
(なんのこっちゃという方は前回をどうぞ)

そして、陣痛促進剤を入れはじめて23時間20分が経過し、ついに子宮口が全開大の10cmになりました!


8:00 子宮口10cm

やっと子宮口が全開大になり、身体はスタンバイOK!(ちなみに子宮口が開いていく感覚は全くありません。)

看護師さんから”いきみ方”のレクチャーを受けます。

陣痛中(麻酔が効いているので痛くはないですが)の約1分間に2回いきむとのこと。

大きく息を吸ったら息を止めて10秒間いきむ→リラックス(×2回)

ところで、いきむって何?

端的に言えば大をふんばるのとほぼ同じです。

陣痛は子宮が収縮して赤ちゃんを押し出そうとするときに起こる痛みなので、陣痛の波に合わせて腹圧を使って赤ちゃんが出てくるのを助けるわけです。

看護師さんに麻酔のせいでいつ陣痛が来ているのか分からないといったら、うんちが出そうな感覚のときにいきんでと言われました。

それもよくわからんのだけど…

そこで、お腹の張りのモニターの数値をチェックしつつ、看護師さんの声に合わせていきみの練習を数回しました。

そもそも、陣痛室でそのままいきむとは思っていなかったです。

これも台湾流?日本はどうなんでしょう?

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看護師さんが「自分で練習していてね」と言って部屋を出ていきました。

実はこの一言を全く聞いていなかった私は、マルコスが荷物の整理をしているのをボーっと見ていました。

その視線に気づいたマルコス「ゆっこちゃん何してるの?自分で練習するんだよ」

我に返ったゆっこ「え、そうなの?じゃ、今からするね」

再びお腹の張りのモニターを見ながらいきむ練習を始めました。

8:20 夜王の頭がこんにちは

いきむ練習を2回ほどしたところでタイムアップ。看護師さんが部屋に戻ってきました。

もう一度いきんでみましょうと看護師さんの掛け声と共にいきんだら、なんと夜王の頭が見えたとな!

え、もう?


本番だか練習だか分からないいきみで、すでに夜王の頭がこんにちはするとはビックリ!

マルコスも私もハゲた赤ちゃんだったので、夜王もハゲ頭かと思いきや、髪の毛がしっかりと生えていると言われてこれまたビックリ!



8:30 分娩室へ移動

陣痛室で寝ていたベッドごと分娩室へ移動します。

一緒にいきむ練習をした看護師さんと、もうひとり元気なオバサン、もといベテラン助産師みたいな女性が色々と準備をしてくれました。

身体を起こせないので、手伝ってもらいながら分娩室のベッドへなるべく水平のまま移動します。

その後、太ももの内側にヨードチンキみたいな液体をべったりと塗られます。

そんな準備をしていると、病院の服を着たマルコスも分娩室に入ってきました。

スマホで撮影OKなので私の頭の左後ろくらいでスタンバイします。

想像と違って、下腹部にカーテンなどの目隠しはなにも無く、とてもクリアな視界でございます。

そうこうしているうちにいつもの声の大きいドクターもやってきました!

さて、いよいよ出産です!

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