【台湾の葬儀】どえらいカジュアルな服装で出かけて行ったマルコス母

台湾の文化

こんにちは、台湾のゆっこです。

先日、マルコス母の友人が亡くなりました。

台湾では人が亡くなってから葬儀まで、数週間あくことも多いのですが、このときは10日後くらいに葬儀の日が決まったと思います。

葬儀までの間、24時間誰かが亡くなった人のそばについているとか、男性は髭を延ばしっぱなしにするとか、変わった文化もあるようですが、幸いなことに私は未経験。

今回は、葬儀参列の当日、マルコス母が「行ってくるね」と出かけて行ったときの服装が激カジュアルでビックリしたのでシェアしますね。

ゆっこ
ゆっこ

想像してみてね!
めっちゃカジュアルだよ~

・紺色の綿素材の半そでボタンシャツ(合わせ部分に白と赤の細いライン)
・白い8分丈のパンツ
・グレーのジャケット
裸足
・延びる布地素材のスポッと履ける黒色スニーカー

・斜め掛けナイロン素材の黒バッグ
・サングラス

上着脱いだら、ただの夏カジュアルやん!

むしろ、ちょっとお出かけできる感じやん!

ええ、びっくりしました。

日本は葬儀と言えば黒だけど、台湾はどんなルールがあるのか聞いてみると、

花柄やキラキラ派手なのはNG
おめでたい色だから赤はNG

以上!

日本だと学生時代こそ制服や黒っぽいカーデガンなどで済ませればいいけど、社会人になると念のため喪服を買って準備しておいたりしますよね。

滅多に着ることがない服に、お金や収納場所を割くよりも、合理的で実によい!

台湾らしいなーと思いました。

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冒頭に書いた通り、私自身は台湾に引っ越してから、葬儀に参列する機会はまだありません。

実は、私が移住してからマルコスの親戚が亡くなっているのですが、台湾の風習で「自分たちの結婚式後、半年(人によっては1年)くらいは葬儀に参列しない」というのがあるのです。

なので、親戚が亡くなったときも、私たちは参列していないのです。

また、妊婦さんも参列しない風潮があります。(妊婦さんに関しては、台湾の葬儀が長い上に、体を動かす儀式が多いので、身体上の理由もありそうです)



逆に、葬儀に参列後は、100日以内は結婚式には出席しません。

さらに、面白いな~と思った台湾の文化があります。

結婚式というおめでたい者同士も、結婚式を挙げてから半年くらいは、他者の結婚式に参加しない方がいいとされています。

結婚式後しばらくは、結婚の神様がカップルのそばにいて、他のカップルの結婚式に参加すると、神様同士が衝突してしまうと信じられているからです。

幸せの神様同士が喧嘩でも始めるんですかねぇ。



ま、葬儀も結婚式も、若い世代はそういった文化を知らなかったり、重要視しなかったりで、段々とそんな風潮もなくなっていってるみたいです。

葬儀でも結婚式でも、昔からの風習を気にする人と気にしない人がいるので、お互いに事前に聞いてみて、出席するかしないかを決めるのが良さそうですね。

コメント

  1. メイフェ より:

    台湾ってそういうところが日本に比べて格式張ってなくていいなと思うところもありますね。
    マルコス母のお姿を想像してしまいました。

    台湾に来たばかりの頃、高雄の田舎で行われた結婚式には
    なんとストリップが来ていました。まだウブだった私は大ショック。笑。
    今もそういうところがあるとかないとか・・・。

    お葬式にプラスバンドのような楽団が来て演奏した時もあったり
    泣き女も実際に見ました。

    冠婚葬祭はやはり国によって色々な違いがありますよね。

    • 台湾のゆっこ より:

      メイフェさん

      ええーーー!結婚式にストリップですか!?
      ぶっ飛んでますね~
      ゲストの皆さん楽しめたのかなぁと思ってしまいますね。
      嫌な気分になる人もいるんじゃないかなぁと。
      ちょっとビックリしました。

      葬儀のブラスバンドとか泣き女、話には聞いてますが
      私もこれから長年台湾に住むとなると、そのうち経験するかもしれないです。

      服装がカジュアルなのは、無駄な出費と保管スペースが抑えられていいですよね。
      台湾の好きな部分のひとつです^^

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