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台湾の物件探し|日本では考えられないものを見た話

台湾の文化、生活

こんにちは、台湾のゆっこです。

太郎が生まれて手狭ということもあり、引っ越しをしようと物件探しを始めました。

とりあえずは物件サイト「591」でどんなものかな~と見てみてビックリ!

本当に貸す気あるの?

というくらい、散らかった部屋の写真がアップされていたり、掃除中のバケツやモップが映っていたり、ちょっと日本では考えられない写真の数々。

中には内装が綺麗に整えられたピカピカの物件もありますが、家賃が日本円で10万円は下りません



そして、台湾の物件ホームページにはあるものがありません。

間取り図です。

ほとんどの物件に間取り図がついていません。

見にくいったらありゃしない。

591以外で間取り図がまぁまぁ載っているサイトもありますが、その他が非常に見にくい仕様なので、結局物件数も多くて見やすい591に戻ってくるんですよね。

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ホームページだけ見ていても、写真と実物がどのくらい違うのか、その土地の雰囲気はどうなのかは実際に行ってみないと分かりません。

それに、全部屋の写真が載ってないことも多く、先ほど書いた通り間取り図もないので、実際に見ないとなんとも判断ができないのです。

ということで、いくつか物件を見にいったのですが、これがなかなかハードモードでした。

ある物件は、一階の住人の居住スペース内の階段で二階の住居にあがるという謎の仕様。

ぜんぜん落ち着かないじゃないか。



ある物件は、不動産屋のオジサンに案内されて中を見ていると、家主の友人だという意地悪そうなオバサンが私たちをチェックしにきました。

この人の友人である家主の人柄がいいとも思えない…

全然借りたい家でもなかったので即却下!



そして、最近見にいった物件。

古いけど広くて安かったのでどんなものか見に行くと、キッチンがこれでした。



え、包丁おきっぱなしですけど。



日本で賃貸物件を探したことはありますけど、キッチンに包丁が出しっぱなしの物件は見たことないです

というか、そもそも包丁は出しっぱなしにしないです。

これがカルチャーショックというやつですかね。

ひとつとてもキレイでモダンな感じの物件があったのですが、不動産屋と全然連絡が繋がらないというのもありました。

前途多難ですが、これも経験だと思って楽しむことにします。


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