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夏の子連れ基隆旅おすすめコース(2/2)|正濱漁港のカフェと基隆名物「連珍」のタロイモ団子

正濱漁港 基隆を旅する


こんにちは、台湾のゆっこです。

子連れ基隆旅の続きです。

14:50
正濱漁港到着

Tさんファミリーとの当初の待ち合わせ場所は、写真撮影用のデッキがある正濱路だったのですが、タクシーの運転手さんにコーヒーを飲むと言ったら建物の裏(基金公路)で降ろされたと電話がありました。



それならば…

先にカフェでゆっくりしてから、帰りに漁港をぐるっと回って向かい側から写真を撮る順序に変えることにしました。

今回立ち寄ったのは、黄色い建物に入っていたカフェ「魚刺人雞蛋糕咖啡館(Yúcì rén jī dàngāo kāfēi guǎn)」です。



平日だったせいか閉まっているお店もありましたが、魚刺人さんはゆったりしたレイアウトだったので子どもが多めの私たちにはぴったりでした。

大人はひとり一杯注文必須、子どもは5人いましたが2杯でOKと言ってくれました。

たまたま入ったカフェでしたが、店内は広くてベビーカーも余裕だし、内装もきれいで快適、さらにスウィーツもお茶も美味しくて、とても気に入りました。

外に置いてある大きなソフトクリームのオブジェに惹かれた子どもたちもソフトクリームを食べられて大満足。

お店の奥にはトイレもありますので利用しましょう。

こちらのカフェは別記事で紹介しますので、カフェについてはこのくらいにしておきます。



カフェの中ではマルコスは子どもたちに囲まれて、色々と質問されていました。

中国語や英語、そして片言の日本語を話す外国人であるマルコスに子どもたちは興味津々な様子でした。

「子ども&マルコス組」と「新旧母組」に分かれて、私はしばしガールズ(レディース?)トークを楽しみました。

カフェを出ると、漁港の向こう側に移動して写真撮影です。



正濱漁港はここだけというかなりピンポイントなスポットなので、写真だけサッと撮ってカフェに寄らないのもありかと思いますし、私たちのようにカフェによってまったりするのもいいと思います。

もし正濱漁港でカフェに寄るなら、帰る方向とタクシーのつかまえやすさを考えて、先にカフェ、帰りに写真撮影の方が流れがスムーズだと思いました。



基金公路からは、上の地図の☆二か所から漁港側に行けます。

左の☆はカラフルな建物の端から回りこむイメージ、右の☆は漁港に降りる階段があります。

②で写真を撮ったらその位置(道路を渡る必要なし)で待てば流しのタクシーがつかまると思います。



16:30
連珍糕餅店でタロイモ団子を買う

今回は私たちは車だったので、Tさんファミリーにはタクシーで直接基隆駅に向かってもらい、お土産のタロイモ団子は私たちが代わりに買って駅で渡すことにしました。

今回は特殊パターンになりましたが、タクシーの場合は、連珍に寄ってもらってから駅に向かえばいいと思います。

連珍のタロイモ団子は基隆市民である私たちも数か月に一度食べるくらい大好きなのですが、要冷蔵で日持ちがしないので、日本に持ち帰るお土産には適していません。

基隆の現地に来た者の特権として、お時間があればぜひ食べてみてください。



基隆駅でTさんファミリーとお別れをしたのが、17時前くらいでした。

今回は初めての子ども沢山メンバーでのぺいたいぺいうぉ~くでしたが、モデルコースとして悪くないと思ったので紹介してみました。

夏の子連れ旅なので、とにかく安全で予定を詰めすぎずゆったりと、そしてトイレ涼しい場所で休憩が多めにとれるルートを考えました。

どなたかの参考になれば幸いです。

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