台湾の5月は猛暑の始まり、そして確定申告の季節です

台湾の日常・家族
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こんにちは、台湾のゆっこです。

台湾では5月は夏の陽気が始まると共に、確定申告の時期でもあります。

日本の場合、企業に勤めている人は、勤め先に書類を提出すれば所得税の年末調整が行われて、大抵の場合は源泉徴収で払いすぎた所得税が給与振り込みと同時に戻ってくると思います。

台湾でも企業に勤めている人が源泉徴収されるのは同じですが、副業している人が多いためか、そもそもの仕組みのためか、各自で所得や控除の申請をオンラインで行います。

つまり台湾では所得のある人は全員、自分で確定申告をします。

前年の1月~12月の確定申告を、翌年の5月中に行わなければなりません。(今年はコロナの影響で申請期限が6月30日まで

そして、最終的に計算された所得税を支払ったり、源泉徴収との差分が口座に振り込まれたりします。

所得税は台湾も累進課税制度をとっています。所得に応じて5%~45%の税金がかかります。年によって上限が40%だったり45%だったりします。今年は上限が40%となっていました。



先日、確定申告をするにあたり必要になる「所得額」や「控除額」が記入された資料を区役所に取りに行きました。

例年だと建物の5階にある窓口で発行されるそうですが、今年はコロナ感染予防のため、1階に仮設テントを設けて受付をしていました。

台湾では国内感染が25日連続ゼロ(海外流入や軍艦集団感染を除く)ですが、入り口では熱を測られ、マスクは必須でした。

待ち合い用の椅子も一定の距離を保つように置かれていました。


既に夏みたいに暑いので、天井には扇風機が固定されて回っていました。


番号札の種類が「網路申報」と「所得査調」に分かれています。


私たちは確定申告のための情報が載っている書類をとりにきたので、「所得査調」に並びます。「網路申報」はオンライン確定申告をする人の列です。パソコンがない人ややり方が分からない人のために、係の人と申請できるようになっています。

発行された書類には、「所得額」と「控除額」のデータが書かれています。

所得の主な内容
 会社の給料・ボーナス・臨時収入、副業の会社の給料、株の利益など

控除の主な内容
 健康保険、住宅ローン、医療費、扶養、教育学費特別控除、災害損失など


マルコスが会社の大宴会のくじで当たった現金8000元も、所得の欄に「中獎(勝ち、当たり)」という項目で入っていました。クスッとくる項目名です。

なぜかマルコスの扶養家族であるはずの私の情報がどこにも載っていませんでした。扶養控除があるはずなので、こちらは要確認です。

また、私たちの場合は(健保カードを使わずに)実費で払った漢方薬のレシートがあるので、控除対象として申告する予定です。

去年は全く気にもしていなかった確定申告ですが、今年はオンラインの確定申告画面も一緒に見て台湾を学ぼうと思っています。

マルコスとの台湾生活は2年目に入りましたが、まだまだ発見がありそうです。

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