こんにちは、台湾のゆっこです。
7/15に家族で一番初めにワクチン接種したのがマルコス母、それに引き続き私、マルコス、マルコス姉の順にあれよあれよとワクチン接種日が決まり、気づいたら7/29までには家族全員がワクチンを打ち終えていました。
■マルコス姉
ワクチン種類:AZ(アストラゼネカ)
摂取場所:自宅近く
マルコス母の次にワクチン接種をすると決めたのはマルコス姉です。基隆市は優先順位の高い順から続々と接種を進めていて、ついに我々世代の健常者で比較的若い世代が対象になったときに申し込みをし、日程が決まっていました。
(のちに台風の影響で日程が延び、家族で一番最後に打つことになります…)
■ゆっこ
ワクチン種類:モデルナ
摂取場所:総合病院
一方、私はというと、妊婦ということもありワクチンの副反応の影響も心配で、どうしようかな~と元々はワクチン接種に積極的ではありませんでした。マルコス姉がワクチン接種する日が決まったときも、そうなんだ、打つことにしたんだね、でも私はまだ打たないかな~くらいに思っていました。
では、なぜ急にワクチン接種を決めたのか?
7/22(木)に基隆市公式LINEから以下の案内を受け取ります。
ほほう、妊婦はモデルナなのか。
接種日が来週の火曜か木曜とは急だな。(実に台湾らしい)
ま、いい機会だしちょいと調べてみるか。
同時に、妊婦健診をしているクリニックで次回、百日咳のワクチンを打つ予定だったので、影響はないかをマルコスに確認してもらいます。
看護師によると、百日咳のワクチン接種とコロナワクチン接種が14日間あいていれば問題ないとのことでした。
そして、ワクチンの妊婦への影響についてのCDCのレポートを読んでみました。
かなりざっくり言うと、
・モデルナ(mRNAワクチン)はウィルス自体から作られた従来のワクチンではなく、母体や胎児に危害を加えるような働きはしない
・妊婦はコロナにかかると重症化しやすい
以上のことから、コロナにかかって重症化するリスクの方が大きいという結論に至り、ワクチンを打つことに決めました。
妊婦の場合は、総合病院での接種で医師の問診つきなので、何か心配事があれば聞いて、医師の反応次第では当日打つのをやめようとも思っていたので、とりあえず予約をすることにしました。
とういことで、決めるときはサクッと勢いで決めるという、私っぽいいつもの調子で、7/23(金)に申し込みをし、7/27(火)には打ち終わっていました。
■マルコス
ワクチン種類:AZ(アストラゼネカ)
摂取場所:基隆の街のスポーツ施設
マルコスもワクチン接種はどうしようかと考えていて、マルコス姉が申し込みをした基隆市からの案内をスルーしていて、申し込み期限がきれていました。
しかし、私が接種を決めた数日後、マルコスが教えている大手英語塾から、講師の集団接種の案内が届きました。
摂取は平日、場所は基隆の街にある総合体育館です。
私が摂取すると決めたこともあり、マルコスもこのタイミングで摂取することにしたのです。
私が接種した翌日に、マルコスは会社を休みワクチン接種を済ませました。
マルコスが接種した翌日に、マルコス姉が台風で予定がずれたワクチン接種を近所で済ませました。
このようにして、少し前までワクチン打ちたくない寄りだった家族全員が、あれよあれよとワクチン接種を終えていました。
さて、明日からはワクチン接種の様子や、それぞれのワクチンの副反応についてシェアしていこうと思います。
特に、副反応!個人差が大きかったです(というか、継続中です)
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