こんにちは、台湾のゆっこです。
今日はマルコスの従妹が帝王切開で第二子を出産しました。
(まだ出産報告の写真はきていませんが、きっと無事だと信じています)
1年くらい前に、私自身の出産記録をかなり生々しく具体的に書いています。
出産後は月子中心(台湾の産後ケアセンター)に3週間ほど滞在したのですが、まだ記事にしていませんでした。
月子中心の記事を書くとまた長くなりそうなので、今日は先に月子中心に滞在中に「これはもっと沢山買っておけばよかった」と思ったものをひとつ紹介します。
それは、ディスポーザブルパンツです。
ちょっと横文字で格好つけてみましたが、ずばり使い捨てパンツです。
日本では出産する病院から産褥パンツを用意するように言われると思いますが、台湾では使い捨てパンツが出産準備品リストに入っています。
私はCOSMEDで、入院日数よりも多めに、確か5枚入りのものを2つ買いました。
病院から月子中心に移り、まずは残っていた使い捨てパンツを使い切りました。
その後は、自分のパンツを使ったので、当然洗濯が必要です。
とはいえ、月子中心では洗濯も全てお任せ。
各部屋の外に洗濯物を入れたかごを置いておいて、引き取って洗濯をしてもらうシステムでした。
しかしながら、自分の下着が知らない人の目に触れるのはなんだか…
それに見る方も気持ちがいいものではないよね、と思ったので、下着だけは自分で毎晩手洗いをして室内に干していました。
月子中心にはパパたちも寝泊りをするので、なおさらです。
それに、いくら仕事とはいえ、担当のオバちゃまたちに下着を洗ってもらうのもなんだか気が引けたというのもあります。
1日にたった一度パンツを手洗いする、というこれだけの作業。
これが産後の心身には驚くほどめんどくさかったのです。
月子中心では暇なくらいのんびり過ごせると思っていたのですが、全然そうではありませんでした。(詳しくは月子中心滞在の記録に書きます)
だからパンツなんて洗うのは本当にめんどくさいのです。
産後は出血も続くので、汚れやすいおパンツ。
毎日履き替えるおパンツ。
清潔であって欲しいおパンツ。
そんな要望を満たしてくれて、産後の心身にやさしいのは滞在日数分の使い捨てパンツしかありません。
今思えば、マルコスに頼んで追加で買ってきてもらえばよかったのですが、産後は頭も回りませんでした。
ということで、これから台湾で出産するママたちには、使い捨てパンツを多めに仕入れておくことを強くおすすめします。
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