こんにちは、台湾のゆっこです。
コロナ陽性から1週間後に陰性となってから、更に1週間が経ちました。
今日は久しぶりに太郎と親子館に行ったのですが、午前中は私たち以外は誰もいなくて少し寂しかったです。
太郎も他の子供たちと交流したり、私自身も他のママたちと会えるかと楽しみにしていたのに残念でした。
それもこれも、相変わらず降り続く雨のせいではなかろうか。
河も増水してこんなあり様です。
雨では子供を連れて外出するのも大変ですからね。
せめて週の半分くらいは晴れてくれ!
お願い!基隆の天気の神様!(切実)
さて、私の今の体調ですが、咳と痰、鼻づまり、そしてやたらめったら眠くてだるいです。
昼間に妊娠時のような強烈な眠気に襲われて、横になって休まないと何もやる気が起きないという日々が続いています。
他の家族も、大人たちはやはり本調子ではなく、頭痛がしたり、吐き気がしたり、不眠だったりとそれぞれに症状があります。
そして、みんな鼻声。
今家族で合唱をしたら、子供のころに音楽の授業で習った「鼻濁音」で歌声をお届けできちゃいます。
最後までうっすら陽性だったマルコスも、昨日ようやく陰性となり、2週間ぶりにリビングの住人を脱却し、ベッドで眠ることができました。
久しぶりのベッドはさぞかし気持ちよかったことでしょう。
最年少の太郎は少し鼻詰まりが残っていますが、他は調子がよくて一番元気です。
そもそも、どういった経路でコロナが我が家にやってきてしまったのか。
まず容疑者から外れるのは、マルコス姉です。
在宅勤務で、基本的に外出をあまりしません。たまに市場に買い物に行ってくれていますが、屋外なので感染はしにくい状況です。
3週間前の木曜にマルコス母も私も喉の違和感を覚えています。
その2日前の火曜日、私は太郎と親子館に行っています。
同じ日に、マルコス母は午前中はマッサージに、午後は整体に行っています。
マルコスは月曜から木曜まで、複数の場所で室内で英語を教えています。
つまり、容疑者はマルコス姉以外の全員!
帰宅すると手を洗う習慣はついているし、台湾では外出時はいまだにマスク着用が必須です。(運動、食事など場合によっては外せます)
コロナは感染するときはする、としか言いようがありません。
誰のせいでもない。
気をつけていても風邪はひくし、転ぶし、物を無くすのと同じです。
できることと言えば、感染したときになるべく早くウィルスをやっつけられる強い体をつくっておくこと。
大皿料理の台湾なので、取り分ける箸を別に用意すること。(コロナ後、我が家は習慣を変えました)
そして、余計なことを調べないこと。
感染したら最悪こんな症状がでる、こんな後遺症がある、なんてことは調べなくていいんです。
調べて未来が変わるならいいですが、なるようにしかならないのだから、悪いイメージを頭の片隅に残すような行為はしない方がいいです。
心配性の人は特に。
回復が遅かったマルコスと、回復が早かった私の最大の違いは、これだと思います。
心配性のマルコスは調べまくり、不安要素をインプット。
結果、誰よりも回復が遅かった。
心配性でない私は、実践的なこと(コロナ感染したときに授乳しても大丈夫か)以外は調べず、寝る前にウィルスをめためたにやっつけるイメージをして眠りにつく。
結果、誰よりも回復が早かった。
ブログでも書いた通り、私がコロナに強い日本人であるということも関係していると思いますが、病は気からを甘く見てはいけません。
もしも、コロナに感染してしまったら、
ウィルスをやっつけるイメージをして、
余計なことは調べず、
食べたいものや食べられるものを食べて、
温かくして寝ましょう!
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