こんにちは、台湾のゆっこです。
今朝、日本の母から
「コロファミは具合どーよ」
とメッセージが届き、まるでファミマのコロッケのような命名をされた我が台湾ファミリー。
家族5人中4番目に陽性が判明した太郎は、すでにほぼ回復し元気なりました。
おかげで私は寝たくても眠れないと言う、嬉しいような困ったような状況です。
しかし、おかげさまで(?)音声入力でブログの下書きができたので、こうして投稿しています。
今日はどのように家族がコロナを疑い、快篩(家庭用検査キット)を使用し、コロナ陽性と判明していったかをまとめてみます。
始まりは先週の木曜日でした。
木曜日、
健康診断の結果を聞きにマルコス母が総合病院に行きました。
喉の調子がおかしかったマルコス母は総合病院からの帰りの足で直接、自宅の近所のクリニックに行き、薬を3日分処方されて帰ってきました。
マルコス母が帰ってくるのと入れ違いに、私は歯をセラミックに変えるために歯医者に向かっています。
私が自宅に戻ると、マルコス母は風邪をひいているかもしれないからと部屋にこもっており、太郎の世話はマルコスとマルコス姉がしてくれていました。
その時からずっとマルコス母は風邪をうつさないようにと、自室で全ての食事をとり、基本的に部屋にこもっています。
木曜の夜、念のためコロナじゃないか検査するとマルコス母は快篩を使い、結果は陰性。
一方、木曜の夜、ゆっこも喉が少しいがらっぽいのと、背中にゾクっと風邪のひきはじめのような寒気がしたので、ブログを書かずに早めに寝ました。
金曜日、
マルコス母は熱が出て、喉がどんどん痛くなります。
ゆっこは一晩寝たら体調が回復していたので、通常通り過ごしていました。
マルコスとマルコス姉も何の不調もなく通常通り過ごしています。
土曜日、
お昼をマルコス、マルコス姉とゆっこの3人で食べました。(マルコス母は自室で)
このとき、3人ともいたって元気。
「明日はお昼にマックの新商品を食べよう」と言っていたくらい元気でした。
午後3時ごろ、友人とオンライン通話をしていたマルコス姉は急に全身が痛いことに気づきます。そして体がとてもだるくなり熱っぽさを感じます。
そのままなんだか体調が悪くなっていったマルコス姉、念のため夜快篩を使って検査をすると陽性。
それならマルコス母も…と再度検査をするとやはり陽性。
マルコスとゆっこも念のため検査をするも、このときは陰性でした。
日曜日、
朝、喉が痛いと起きてきたマルコス。
まさかと検査をするとうっすらと陽性。
昼過ぎに再検査で陰性。
その後、マルコス姉と同様、全身の痛みとダルさに襲われたマルコス、夜検査すると陽性。
太郎とゆっこは無症状なので検査はしていません。
月曜日、
昼間に太郎の体温が急上昇。
38℃を超えたところで検査、陽性。
その夜、私自身も体温が急上昇、全身が痛くてあまり眠れず体温を測ると38.3℃で観念する。
火曜日、
朝、ゆっこも陽性。
このように、芋づる式に次々と症状が現れて、コロナ陽性確定していきました。
字だけだと寂しいので、最近デリバリーして食べているモノたちの写真を貼っておきました。
トップ画像は、成長が退化し犬みたいにお菓子を食べる太郎です。
では、おやすみなさい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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