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追い風は続く!帰国の日程がずらせた上にラッキーなことが

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こんにちは、台湾のゆっこです。

日本に一時帰国する航空チケットをとってウッキウキだったところに向かい風、急にANAから行きのフライトを取り消され、当初の予定よりも3日うしろに日程をずらすことになりました ↓




誰のせいでもないとはいえ、日本滞在が3日縮んでしまってなんだか損した気分なので、ANA側の都合でもあることだしと、帰国の日程もせめて3日うしろにずらせないかANAに聞いてみることにしました。

前回行きの日程を変えてもらった時と同じANAの問い合わせ番号(00801-81-4750)に電話をかけます。

この番号は台湾からも無料でかけられる、日本語または英語対応の番号です。

電話をかけると、「現在約60分待ちの見込みです」とのアナウンス。

日程変更の他にも、太郎の検査証明書がいるかどうかや、空港でベビーカーが借りられるかどうかなど色々と質問があったので、60分でも待ってみせようホトトギスってな具合に待つことにしました。

そして、本当に60分待ち、ようやく繋がりましたが、

帰りの日程はずらせませんでした

とほほ。



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どうやら行きのフライトをずらしたときに、同時に帰りの日程もずらさなければならなかったようです。

あのときサイトゥーさんからそんな説明なかったですけど、と今回の担当カマティーさんに伝えましたがダメでした。

仕組みの問題だろうし、ここにはきっと判断できる人がいないのでしょう。

それならば…

今回はANAの公式サイトから予約をしたので、空きがあれば同等クラスは無料で日程変更できるはず。

カマティーさんに確認してもらうと、今のところ3日後付近に同等クラスの空席はないと言われました。

くぅぅぅ~っ

腑に落ちませんでしたが、日本に帰ってから別ルートで交渉できるかもしれないし、キャンセルがでるかもしれないし、これ以上ごねてカマティーさんを困らせても仕方がありません。

カマティーさんには、松山空港と羽田空港でのサポートやベビーカーの貸し出しの予約もお願いし、ここでは電話を切りました。




しかし、ブログのタイトルにある通り、この向かい風が追い風に変わります。

翌日、ANAの予約変更システムから日程を検索してみると、確かにカマティーさんが言っていたように3日後付近は同等クラスの空席はありませんでした。

時間帯やグレードアップすれば予約変更できますが、追加料金が5、6万円ほどかかります。

それだけ出したらもう一往復できちゃうよ~ともう少し後ろの日程を順番に見ていくと、ちょうど7日後に空席がありました!

しかも、プラス料金どころか、4990円差額が返ってくる!?



約5000円返ってくるということは、太郎の分がほぼ無料になるくらいの金額です。

先日、藝FUN券の600元(約2600円)を失ったけど、倍になって返ってきた気分♪

こうして良いことも悪いことも同じくらい起こって、結局人生プラマイゼロなんだと常々思います。



台湾国内でもワンオペ子連れは近所の散歩くらいなので、ワンオペ子連れ帰国はハードルが高く、コロナも相まって余計にハードルが上がっていますが、2年半ぶりの帰国が楽しみで仕方ありません。

アプリを入れたり、事前登録をしたり、陰性証明書を取ったりと、細かい準備がありますが、少しずつ日本に近づいていると思って楽しむことにします。

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