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日本人はコロナに強い?!症状が軽かった私と息子

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こんにちは、台湾のゆっこです。

昨夜、息苦しさを覚え救急で病院に行ったマルコスでしたが、特に重篤な部位は見つかりませんでした。

普段ウィルスに対して神経質なほど気をつけていたので、感染したこともショックだったでしょうし、呼吸は精神的なものも影響したのだと思います。

首の激痛を緩和する痛み止めなどを点滴されて、深夜に無事に帰宅しました。

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今回のコロナで、私と太郎のピーク時の症状は他の3人に比べると軽くて、回復も早かったのですが、これはなぜかを考えてみます。

私は最後の陽性者なので、前の3人を見ていて、同じような経過を辿るのだろうと思っていました。

特にマルコスとマルコス姉は、症状が出始めてから4、5日目に声がひと言も出せないくらい喉が激痛になり、本当に辛そうでした。

マルコス母も、ピーク時は発熱と喉の痛みが主な症状で、数日は続いていました。

私も寝起きや喉が渇いたときに少し喉の痛みを感じたので、このままどんどん痛くなるのかと思っていましたが、何か飲み食いすると治まり、また少し痛くなり、治まり…

結局、それ以上酷くなることはなく、4日目にはのどの痛みはなくなり、熱は平熱で安定し、気管支からだった咳も喉の奥からと劇的に回復しました。

太郎の回復はもっと早く、初めの2日間は38.5~39℃の熱が出ては引きを4回繰り返し、3日目は泥のように眠り、4日目にはほぼ回復していました。



どうして、こんなにも症状の重さが違うのでしょうか?

私と太郎は他の3人と何が違うのでしょうか?

コロナの能力がそもそも弱っていたことも考えられますが、他の3人との違いと言えば、私は日本人、そして太郎も半分は日本人です。

日本人の6割が持っているというキラーT細胞という免疫細胞を私も持っていて、これが今回コロナをやっつけてくれたのでは…

そして、太郎は母乳からも私の免疫を獲得しているので、回復が早かったのでは…

だとすると、今回は日本人であることに救われました





さて、今朝は紅豆鬆餅をデリバリーしたので、バナナとゆで卵を添えてみたら、コーヒーが飲みたくなって、久しぶりに少し手を加えた朝食になりました。



美味しそう!

とテンションが上がったのもつかの間、すっかり忘れていました。

嗅覚を失っていたことを。

一生懸命においを嗅ぐも、コーヒーの香りが全くしません。

でも、バナナはバナナの向こうの向こうにかすかにバナナの匂いがしました。

少し回復の兆しです。



さらに、太郎のうんちも、ほんのわずかにごく一部の何かの成分の香りがしました。(あえて香りと表現してみました)

こんなに鼻を近づけてクンクンオムツの匂いを嗅ぐことは、きっともうないでしょう。

貴重な体験をしております。

今日のトップ画像は、全く匂いがしなかったコーヒーを記念に貼ってみました。

苦みは感じますが、コーヒーは香りがいのちだと身をもって体験をしました。

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