台湾流、息子の1歳の誕生日パーティ(前半)

台湾で出産・子育て(43歳で出産)

こんにちは、台湾のゆっこです。

息子の初めての誕生日会の準備をギリギリに終わらせ、バタバタと迎えた当日。

コロナのせいで家族だけでおこなったので、非常にゆるい会となりました。

まず、ランチに食べようと思っていたお気に入りの炒飯屋(色気なし!)が日曜はお休み

チ―――ン。

ということで、ピザパーティに切り替えることにしました。

むしろピザの方が「ぽい」ですよね。
結果オーライです。

当日の朝に、家にあった材料で作った即席バースデーボードを添えてみました。



大人たちはピザ、そしてブログでも紹介した檸檬堂のレモンサワーをしっかりと準備していますが、何を隠そう肝心の本人のランチはいつも通りでございます。

まだそんなに色々と食べないので、許してね。

久しぶりのジャンクフードを楽しめるあたり、コロナから身体が回復しているのを実感します。

ピザもよかったですが、サイドメニューのこちらのウィンナーチーズが気に入りました。



ウィンナーが台湾のあの甘いのじゃなくて、私の好きなドイツ風のウィンナーでした。

久しぶりのアルコールも美味しかった!

檸檬堂の3種類の中で、アルコール度数が真ん中の5%「定番レモン」を、缶の半分だけいただきました。

さっぱりとしていて、爽やかで、ピザともよく合いました。



お酒に弱いマルコス母とマルコス姉が飲んでいた、アルコール度数3%の「はちみつレモン」も味見させてもらいましたが、私には甘すぎました。

さて、ピザでお腹が満ちたところで、ケーキタイムです。

太郎も食べられると思い、フルーツが多いものを注文しました。



部屋を暗くしてロウソクに火をつけて、カメラを正面にセットして、中国語、英語、日本語、台湾語の4か国語でハッピーバースデーを歌いました。

が、ここで痛恨のミス!



ロウソクの炎で太郎の顔が…

カメラをセットしたときはロウソクに火を灯す前だったので、気づきませんでした。

かーさんのミスです。ごめんなさい。

たまに炎の向こうに太郎の顔がチラ見する中、大人4人でしつこくハッピーバースデーを歌うという、大変シュールな動画が残りました。

太郎も食べるかと少しキウイをあげてみたら、酸っぱかったようでしかめっ面をされました。

イチゴもカットして準備したのに、拒否されて終わりました。

ケーキとコーヒータイムが終わったのが午後3時すぎ。

太郎の限界がきたので、メインイベントは太郎のお昼寝後ということで、大人が主に楽しむパーティの前半が終了しました。

後半は明日につづきます。


(おまけ)

今日のティータイムに、ケーキの残りをいただきました。

しかし、昨日は食材の買い出しをしたおかげで冷蔵庫のスペースがなくなり、マルコスが無理やり小さな入れ物にケーキを移し替えて保存したようで、ひとり分だけ見るも無残なケーキができあがっていました。



どのように保存をし、どのように取り出したらこうなるのだ?

このケーキの残骸は、マルコスが責任をもって食べていました。


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