こんにちは、台湾のゆっこです。
奇跡的に基隆の天気予報が晴れ続きで、ここ数日は気持ちよく過ごせています。
空が青いのは本当に気持ちがいいですね。
日本帰国の準備をしないとと思いつつ、太郎を外に連れ出しているので、結局準備が滞っています。
天気がよければ太郎を公園に連れて行くことが多いのですが、近所の公園数か所はどこでも公園の地面の一部が柔らかいマットになっています。
一見、四角い石が敷かれているように見えるのですが、子供が転んでも痛くないふわふわとしたクッションマットのようなものが敷かれているのです。
こういうマットは、日本の公園では見たことがなかったのですが、今はどうなのでしょう?
私が子供のころは、公園といえば地面でした。砂埃の立つあの地面が懐かしいです。
台湾の公園は地面ではなく、石やコンクリートといった硬い素材のことも多いので、親になった今、マットだと安心して太郎を放てるので助かっています。
しかし、ここは台湾。
子供の安全を考えて敷かれたマットにも、トラップがあります。
下の写真の斜めのラインを境に、マットが平らな部分と、ボコボコした部分に分かれています。
ボコボコエリアの方が古いのかもしれません。
場所によってはこんなに反り返って、足元に注意がいかない子供の足を引っかけて転ばせます。
転んでも柔らかいので、まず怪我はしないと思いますが、マット反り返りゾーンを歩きたがるときは、結局ついて回ることになります。
なんだか少し惜しい台湾の公園のマット事情ですが、これも政府に伝えれば修理してくれるかもしれませんね。
マルコスに相談してみます。
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