こんにちは、台湾のゆっこです。
円安が続いてあれもこれも高く感じる台湾ですが、旬の野菜や果物は市場に行けばとってもお値打ちに手に入ります。
今日はタイトルにある台湾の「オクラ」を紹介します。
本格的な夏真っ盛りの今、市場ではザルにもりっと盛られたオクラをよく目にします。
お店によって鮮度もサイズも値段も色々ですが、私が普段から信用して野菜を買っているお店でオクラがあったので買ってきました。
新鮮なうちに下茹でをしておこう!
塩でもみもみ、
ヘタを切り落とし、
ガクもぐるっと切り落とし、、、
なかなか日本のスーパーではお目にかかったことがない量のオクラの下処理作業を黙々と続けます。
できた!
大好きなオクラが山盛り!!!
数えてみると55本ありました。
この量でお値段50元(約250円)。
日本のスーパーで買っていたオクラを思い浮かべると破格!
全体的に日本で食べていたオクラよりは二回りくらい大きいのですが、たまに小さいかわいらしいのも混ざっています。
これを一気に茹でて、すぐに食べる分以外はタッパーに入れたり、冷凍保存したりします。
オクラは茹で時間が短いのも魅力ですね。
大量だとお湯に入れたあとに水温がいったん下がるので、茹で時間が2分以上はかかるイメージですが、それでもさっと茹で上がり美味しいオクラは最高です。
少し歯ごたえがあるあの食感とネバネバがたまりません。
大ぶりなオクラですが硬いわけではないので、大変美味しくいただけます。
最近はネバネバ仲間の納豆と混ぜて納豆オクラそばにして食べるのが我が家の流行りです。
台湾人のマルコスも納豆が大好きで、納豆オクラそばにハマっていました。
さてさて、上の写真の納豆ですが実は自家製です。
台湾ではオクラは安いけど、納豆はバカ高いのです。(口が悪くて失礼)
そこで納豆を作ることにしました。
作ってみたら案外簡単だったので、もう台湾であんなに高い納豆は買いません!
次回は「ゆっこ流納豆の作り方」をご紹介します。
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