台湾に帰る準備|渡航前のPCR検査はどこでする?赤ちゃんも必要なの?

台湾ニュース

こんにちは、台湾のゆっこです。

台湾政府が
「入国時の隔離やめまっせ~
PCR検査証明書もいりまへん」と
発表してくれるのを待っていたのですが、
とうとう7月になってしまいました。

全然気が進みませんが、
台湾に帰るための準備を
少しずつ始めることにしました。

今日のお題は、
「PCR検査証明書が
どこでいくらでゲット出来るのか」
です。

薬局で働いている友人に聞いてみたり、
日本に帰国したことがある友人に聞いてみたり、
Google先生に聞いてみたりした結果、

ピカパカPCRクイック検査センターという、
ぶっとんだ名前の検査所が
費用が安く、証明書は翌日にPDFで送ってもらえる
ということで好条件が揃っていました。

403 Forbidden



どこの検査所が近いかなと見ていると
横浜駅前店が行きやすそうです。

そしてラッキーなことに、横浜駅前店は
韓国と台湾のみに利用できる
英文の陰性証明書を発行してくれます。

費用はPCR検査と証明書で9480円です。

これは、色々見た中で一番安かったです。

念のため、電話でも確認してから
予約しようと思います。

スポンサーリンク


さて、次に確認するべきは、
「0歳児の太郎も渡航前PCR検査が必要か否か」です。

日本に帰ってくるときは、
6歳未満の子供は渡航前のPCR検査は不要でした。

台湾でも同じように
小さい子供は不要かもしれないと思ったので、
マルコスにCDC(衛生福利部)に電話をして
確認してもらいました。

結果、6歳以下の子供は不要でした。
(満7歳から必要)

ああ、よかった。

PCR不要の子供はパスポート
生まれた日が確認できればOKです。

太郎は二重国籍なので
日本と台湾のパスポートが確認されます。

ただ、渡航前にPCR検査が不要だった子供も
台湾の空港に着いたときに
簡易検査をする可能性はあります。


その後PCR検査は条件付きで免除になっています。



もうひとつの大きな準備が
隔離ホテルの予約です。

こちらはまた明日以降、
時間があるときにチェックして
予約しなくては。

前半3日間の在宅検疫期間も
後半4日間の自主防疫期間も
一人一戸が原則だそうで、
私たちの場合はホテル滞在となります。

7泊のホテル代…
7泊も太郎と2人きりでホテルに缶詰…

CDCが
自主防疫は自宅でかまへんかまへん
と言ってくれるのを今か今かと待っております。

お気軽にコメントください

  1. メイフェ より:

    この間、日本に帰国されたばかりだと思っていたら、もう台湾への帰国準備!?
    時間の過ぎるのは速いですね・・・。

    私も毎日、隔離がゼロになる・・・陰性証明不要・・・を待っているけれど
    全然インフォされないですね(;_;)。

    陰性証明のPCR検査も本当にピンキリだから・・・
    ピカパカ・・・(爆)が見つかって良かった。次は私もここで。笑。

    でも残りの日本での生活、太郎くんとともに思い切り楽しんでくださいね!

    • 台湾のゆっこ より:

      メイフェさん

      ほんと、あっという間にもう日本滞在も後半です。
      もっと長く居たいけど、さすがにマルコスも寂しいだろうし帰ります(笑)
      隔離も陰性証明書も、時間もお金もコストが掛かりすぎて
      こんなに近い国なのに帰りにくくて仕方ないですよね。

      ピカパカ、実際に行ったらまた感想などをレポしますね。
      ネーミングの謎にも迫りたいところです(爆)

      残りの日本生活、楽しみます!ありがとうございます(^^

タイトルとURLをコピーしました