こんにちは、台湾のゆっこです。
タイトルの通り、
「台湾では納豆は食べられる?」に迫ります。
結論、食べられます♪
しかし、日本と違って毎日食べるにはちょっとお高い。
そして、スーパーで納豆が陳列されている場所も日本とは異なります。
台湾で納豆はどこで買える?
台湾では、Wellcome、PX MART(全聯)、カルフール、コストコなどの、
チェーンのスーパーマーケットなら、たいてい納豆が買えます。
ただし、日本のスーパーのように、冷蔵コーナーに豆腐と仲良く並んで陳列はされていません。
じゃあ、どこにあるの?
納豆は、冷凍食品コーナーにあります。
近所のWellcomeでは、冷凍食品コーナーの一番右上の棚に、追いやられるようにして陳列されています。
日本のスーパーでも見かけるのと同じ商品が3種類。
注目すべきは、その価格。
96円ではありません、96元です。
約350円です。
日本だったら、100円くらいで買えませんでしたっけ?この商品たち。
食には少し贅沢なタイプだったので、たまにこだわりの納豆を買ったりしていましたが、そのくらいのレベルの価格のような。
ま、輸入品だから仕方ないです。
このように、台湾で日本の食品を買おうとすると、3倍くらいします。
日本の価格を考えるとバカバカしいですが、ときどき無性に納豆が食べたくなるから買っちゃうんです。
そういうときは、1~2週間くらい毎日納豆を食べて満足します。
「ふっくら納豆」を食べよう!
冷凍の納豆なんて、美味しいの?
と疑問に思う方もいると思い、聞かれてもいないですが、冷凍納豆レポもしていきます。
冷凍納豆、開けてみます。(ちなみに、コスパが良かった小粒納豆4Pを買いました)
付属のカラシとタレの下には、凍った納豆。カチッと感があります。
更に、フィルムをめくると、しっかり凍っていますね~
もちろん、こんな「カチカチ霜あり納豆」のままでは食べません。
前の晩に「冷凍庫」から「冷蔵庫」へと移して、一晩ゆっくりと解凍させます。
これが大事。
すると、なんということでしょう。
みずみずしい納豆に変わっているではありませんか!
フィルムをめくります。
昨夜まで「カチカチ霜あり納豆」だったことを微塵も感じさせない、
「ふっくら納豆」がこんにちは。
カラシとタレを入れて、かき回して…
美味しそう~♪
日本で買った梅干しをのせて、
いただきます♪♪♪
冷凍納豆は、急速解凍すると全く美味しくないんです。
硬いまま、ただ解凍された状態になってしまいます。
なので、買った日は我慢して、ゆっくり一晩寝かせる。
すると翌日には美味しい「ふっくら納豆」が食べられます。
というわけで、納豆が古くなってしまう前に、冷凍しちゃうのもオススメです。
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