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台中からの素敵なゲスト②|こんな日にも突然やってきた賑やかなあの人

台湾の日常・家族

こんにちは、台湾のゆっこです。

台中からの素敵なゲストが大人気台湾ブロガーのメイフェさんだった話の続きです。

私が授乳を終えて太郎を抱っこしてリビングに戻ったとき、マルコス母と姉はキッチンでコーヒーなどの準備をしてくれていたのですが、

そのキッチンから大声で「太郎~太郎~」と手を叩きながら勢いよく誰かが現れました。

いつもと違うハイテンションな様子に違和感を感じながらも「マルコス姉???」と振り返ると、姿かたちが全然違うので思わず二度見

大阿姨だーあーいー!!!

声の主は本ブログではお馴染みの個性豊かな義理伯母「大阿姨」でした。

いつの間に来たの???

全然気づかなかった、神出鬼没だわ~

メイフェさんも大阿姨のことはブログで読んでくださっているので、大阿姨が来るタイミングと被ったら面白いとは思っていましたが、まさか本当にひょっこり現れご対面となるとは。

持ってる女、大阿姨。

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あとから聞いてみると、私が授乳中に「扉を開けて」と電話があり、誰も呼んでいませんがすでに玄関まで来ていたそうです。

太郎にとっては、大阿姨だーあーいー大姨媽だーいーまーと呼び名が変わります。

「大姨媽だよ~太郎くーん、覚えてる~?」といつもの大きな声で話しかけられ、授乳直後でまったりモードの太郎は少々戸惑い気味。

その後、お客さんが来ていることなどお構いなしに、いつも通り賑やかな大阿姨を中心に繰り広げられる中国語と台湾語が混ざった会話。

たまにマルコスに通訳してもらいつつ、メイフェさんともお話ししつつ、コーヒーやケーキなどを食べつつ時間が過ぎていきました。



そうこうしている内に、太郎がまたグズグズモード。

二度目の授乳です。

今度はまだちゃんと試したことがない授乳ケープを使って、リビングで授乳をしてみました。

急に布に覆われてウギャ―となっていた太郎も直ぐに慣れてくれて、授乳ケープでの初授乳は成功!

ちなみに、私が買ったのはSweet Mommyのワイヤー入りの授乳ケープです。

ワイヤー入りなので襟元から赤ちゃんの様子がみやすくて、大判なのでめくれる心配もいらず、腕の中で太郎が寝たので身体にブランケット代わりにかけたりもできました。

大口開けて気持ちよさそうに寝ています。



授乳ケープは普段マザーズバッグに入れて持ち運んではいるのですが、コロナもあり半年過ぎるまでは遊びに出かけるのを控えているので、太郎と出かける先と言えば病院…

病院には授乳コーナーがあるので、ケープの出番が今までないままでしたが、今回思わぬタイミングで練習をすることになったのです。

これもある意味メイフェさんのおかげですね。

夜間授乳の寝不足に加えて、予期せぬ大阿姨の登場で(なにかを)持っていかれ、メイフェさんとお話ししたいことがてんこ盛りだったにも関わらず頭が回らず…

そうこうしているうちに、あっという間に夕方になってしまい、メイフェさんの予定の時間もあるので、ちょっとしたお土産をお渡しして解散となりました。

(お土産のことはメイフェさんのブログで紹介いただいています♪)

ああ~台中に帰ってしまう~

と後ろ髪を引かれつつ、基隆の宿泊ホテルの近くまでお送りしました。

そして、メイフェさんからも美味しそうなお土産をいただいちゃいました♪♪♪

つづく

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