マルコスと結婚するまで(3/3)-プロポーズ編-

国際結婚

こんにちは、台湾のゆっこです。

勇気を出して告白してくれたマルコスと付き合うことになりましたが、翌日からまた日本と台湾の離れ離れです。しかし、それから3ヶ月後には入籍をすることになります。なぜ、それほど早く話が進んでいったのでしょうか。

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レポートに加えてビデオ電話も

マルコスと正式にカップルになったとは言え、お互い住む国は日本と台湾です。なかなか会うことは出来ません。しかし、私達のようなカップルに文明の利器、スマホが大いに活躍しました。

相変わらずレポートは毎日届くのですが、更にLINEで顔を見ながらビデオ電話をする時間も加わりました。お互いの顔を見ながら話が出来るのは、想像以上にとても身近に感じられるものです。今の時代だからこそ成立するカップルなのだと思います。

母たちへの報告

私の母には、3月に付き合いが始まった直後に報告をしたところ、「やっぱりね」というあっさりとした反応です。初対面の時に母も実際に会っていて好印象だった為、むしろ安心したのかもしれません。

一方、マルコス母への報告ですが、私の3つの不利な条件が引っ掛かり、すぐに報告とはいきませんでした。それは、私が日本人であること、40歳目前であること、バツイチであることです。

確かに、息子の妻になる人の条件にしては、厳しいものがあります。マルコス母はどちらかと言うと古風なタイプなので、折を見て少しずつ話をすると言われ、そこは文化の違いもあることだしと、タイミングは任せることにしました。

2018年5月、マルコス名古屋へやって来る

国が違えば休日のタイミングも違うので、休みを合わせるのが難しかったのですが、台湾の祝日が少し日本のGWとかぶる時期があったので、マルコスが名古屋へ来ることになりました。しかも、まるっと5日間です。初めて一緒に過ごすにしてはちょっと長過ぎないか・・・

再会の日

さて、その再会の日、私は体調を崩してしまいました。正式に付き合いが始まって以来の再会な上に、マルコスにとっては初めての名古屋です。空港まで迎えに行くべきところですが、家でゆっくり寝て待っててという言葉に甘えて、住所だけ伝え、マルコスに自力で家まで来てもらうことにしました。

朝9時半ごろ、そろそろマルコスが着く頃だとベッドから出て、パジャマのまま、もちろんノーメイクでマンションのベランダからマルコスの姿を探すと、程なくスーツケースを引いたマルコスが現れました。

久しぶりの再会です。エレベーターで上がってきて私を見て一言、「今日も綺麗だね」と。だらしない私に対して神のような言葉です。台湾人男性、いやマルコスとはこういう人物なのです。

既に夫婦のような

さて、マルコス滞在中の5日間は、伊勢神宮や国宝犬山城など私が好きな場所を案内したり、料理を作って家でのんびりしたりして過ごしました。初めて長い時間一緒にいて、言わば生活を共にしたのに、全くストレスがありませんでした。

というのも、マルコスは「どうしてそんなに分かるの!?」というくらい、私にとって痒いところに手の届く人物だったのです。そして、ある瞬間、既に夫婦のように感じました。それはお互い、同じ思いだったようです。

マルコス、プロポーズをするも…

マルコスも同じように私を既に妻のように感じた時に、突然プロポーズをしたそうです。何故、他人事のように書くかというと、自然な流れすぎて私はその言葉を覚えていないからです。そのくらい自然だったのだ、ということで忘却については許して貰っています。何かの拍子に思い出すかと待っていますが、まだ思い出す気配はありません。

関門!マルコス母

GWを楽しく過ごして、プロポーズまでして台湾に帰っていったマルコスは、早速マルコス母に私のことを報告しました。少しずつ情報を伝えるはずが、この時に一気に説明したそうです。

私のことは全て隠さず伝えて欲しいと言ってあったので、その正直さをむしろマルコス母は気に入ってくれたようです。何の反対もなく、あっさりと2人のことを認めてくれました。古風どころか今風ではと思ったものです。

2018年6月、40歳になる前に入籍

ある夜、いつもの様にビデオ電話をしていた時、入籍は私が40歳になる前にしたらどうかとマルコスから提案がありました。それもマルコスらしい優しさなのだと思い、素直に提案に乗りました。

さて、決めたはいいものの、このとき既に5月も半ば、私の誕生日は6月末です。それほど時間の余裕がありません。急いで日程を調整し、航空券を買い、手続きを調べて必要な書類を用意し、入籍をしに台湾へ行きました。

当時はバタバタとしていて深く考えていませんでしたが、入籍手続きで色んな役所を回っている最中にマルコス母、マルコス姉に初めて会いました。実際に私に会う前からマルコスの選択を信じて私を受け入れてくれていたのです。その懐の深さと優しさ、そしてカジュアルさはなかなかのものです。

たまに人生の大きな流れを感じたら、逆らわずにノリノリで乗ってみるのが私の生き方です。そうして、あっという間に、気づいたら台湾人の妻となっていました。

コメント

  1. ジェリオ より:

    楽しく読ませて頂きました。十份のランタンでマルコスさんと出会えるように祈って、そこからトントン拍子ですね。人生にはそんな瞬間や不思議な縁があるものです。これからも記事楽しみにしてます!

    • 台湾のゆっこ より:

      ジェリオ様
      ありがとうございます!
      そうですね、今まで不思議な縁で人生が思わぬ方向に進むことが何度かありました。だから人生って面白いのかもしれません:)
      これからも少しずつですが投稿していきますので、末永く宜しくお願いします。

  2. 小林泰代 より:

    マルコス物語が面白い!続きが早く読みたいです。

    台湾の生活の記事も興味深い。台湾生活をはじめて間もない今は いろいろなことが新鮮に感じられる時期だから、どんどん感動を伝えて。教えて。

    ※日本の読者向けだと思うから、台湾元が日本円でいくらくらいか書いてあるとうれしい(どこかに書いてあった?だとしたら、失礼。)

    • 台湾のゆっこ より:

      小林泰代様
      面白いという感想、とても嬉しいです。ありがとうございます。「マルコスと結婚するまで」はあれで完結しているので、また別のシリーズが思いついたら書いていきますね。

      日本円での表記は書いてあるのとないのとがあります。確かに分からないですね。目安を書くようにします。ご指摘ありがとうございました。

      もう少し更新頻度を上げていけるように頑張ります。また暇が出来たらのぞきに来て下さい!

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