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住環境の違いと健康|台湾の自宅 V.S. 日本の実家

箸休め

こんにちは、台湾のゆっこです。

日本に帰ってきて、劇的な変化を遂げている我がBODY

出産後、半年以上たっても一向に戻る気配のなかった体重が、
日本の実家で生活をし始めて1週間で1.5kgほど減りました

なんということでしょう!

特にものすごく気をつけていることはないのに、
自然と減っていきました。



妊娠で10kgほど増量し、出産後2kg程度しか減らないまま、
頑なに数字をキープしていた我がBODY。

その原因は、台湾での食生活はもちろんのこと
住環境の影響も大きいことに気づきました。



まず、台湾での食事は、大皿料理が基本です。

我が家の場合は、汁物1品とおかずが3品くらいが
大皿でドーンと食卓に置かれます。

そのおかずを、各自ご飯茶わんの上にとって
かき込んで食べるのが台湾流。

自分が何をどれだけ食べたのか分からないし、
作る量も多いので、
気をつけないと毎日食べ放題状態になります。



一方、日本の実家では、個別に配膳されるので、
食べ過ぎることはあまりありません。

ある日の昼食
(久しぶりの2色ご飯が異様に美味しかった!)



そして、今回気づいたのが住環境の違いです。

台湾の自宅はマンションで、
家の中での移動にアップダウンはありません。

一方、日本の実家は一軒家なので、
毎日何度も階段を上り下りすることになります。

これは大きな違いです。

加えて太郎という7kgの負荷がかかった状態
階段の上り下りをするのですから、
いい運動になって自然と痩せるわけです。

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さらに、家の中だけではなく
外の環境も大きく異なります。

台湾の自宅は平地にあり、
近所の散歩も平坦な道を歩くだけです。

しかも、雨の多い基隆では
外に出るチャンスがないまま
1日を終えることもしばしば。

一方、日本の実家はそもそも坂の途中にあるため、
どこへ行くにも、坂の上り下りがついてきます。

横浜は本来山が多い土地を切り開いて開発されたので
アップダウンが激しい土地なのです。

ベビーカーを押して坂の上り下りをすると
足腰を使っているのがよくわかります。

1週間以上経って、身体が慣れてきましたが
初めの数日は、脚がもの凄く疲れました。



くれぐれも、
台湾の環境が悪いと言っているわけではありません。

家の中を平らに移動できるのは、
便利でもあるのでいい面もあります。

ただ、意識的に運動をしないと
どこまでも甘えたBODYになってしまうので
注意が必要ということです。



食事と運動という、ダイエットの超基本
やはり大切なのだというお話でした。

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