こんにちは、台湾のゆっこです。
先日、基隆のセブンイレブンで、「ああ、たまには飲みたいな~」と何となくお酒コーナーを見ていると…
おお!これは!
日本で大人気のレモンサワー「檸檬堂」です。
檸檬堂は、全世界のコカ・コーラ社で初めて発売されたアルコール飲料です。
2018年に日本の九州限定で発売され、その後2019年10月に沖縄を除く全国で発売開始、そして、2022年10月に国境を越えて台湾にもやってきたのです!
ふらっと入ったコンビニで、どうしてこんなにも私の目に留まったのかと言うと、日本一時帰国中に友人のお母さんのオススメということで飲んだことがあったからです。
ただ、私が飲んだのはノンアルコールバージョンでした。
授乳中ですから、一応禁酒しています。
飲んでみるとレモンが爽やかで甘すぎず、私の好みだったので記憶に残っていました。
それに、「レモン」を「檸檬」と漢字表記してあるデザインも頭の片隅に残っていました。(つい中国語の発音でニンモンと読んでしまうのは台湾在住の方には分かりますかね)
台湾ではアルコール入りの3種類が、セブンイレブンで限定発売されています。
アルコール度数が少ない順に、
・はちみつレモン(アルコール度数3%)
・定番レモン(アルコール度数5%)
・鬼レモン(アルコール度数9%)
驚くべきはその価格。
はちみつと定番は79元(約355円)、そして鬼は89元(約400円)します。
サワー350mlで400円は鬼高い!
台湾で売られている日本のビールの方が安いという、下剋上が起きています。
日本の友人にセブンで檸檬堂を見つけたと写真を送ると、日本のスーパーで売られている檸檬堂の写真を送ってくれました。
税込み138円…
ちなみにノンアルコールタイプは118円です。
見るんじゃなかった。
少々お値段は張りますが、台湾のセブンイレブンで期間限定&数量限定での発売になります。
ちなみに、11/1まで任選3罐85折(よりどり3缶で15%オフ)キャンペーンをやっています。
気になる方はお早めにどうぞ!
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