こんにちは、台湾のゆっこです。
以前、台湾ブロガーのメイフェさんが、台中から遠路はるばる基隆の自宅にきてくださいました。
そのときに、2つも素敵なお土産をいただいたことは、以前ブログで紹介しています。
その中のひとつが、花蓮のお土産というグルグルとした渦巻が特徴のこちらのお菓子です。
「雷古多」と書いて、通称レコードクッキーという、花蓮では昔から人気のお土産だそうです。
こちらのレビューがまだでしたので、紹介します。
とは言え、詳しくはメイフェさんのブログでとっても分かりやすく紹介されていますので、ぺいたいぺいうぉ~くでは潔く割愛します!
って、ここで終わってしまっては、ただの怠けブログになってしまうので、別の切り口でレビューします。
お土産に2つの味をいただいたのですが、
一枚目を家族四人で分けようと手で割ってみたら、こんなあり様になってしまいました。
グルグルの部分が粘り気が強くて、手ではうまく切れず、グルグルもサイズも不均等になってしまいました。
味は…
見かけよりも甘くなく、サクッとした食感もよくて、ついつい進んでしまう美味しさでした。
パンの端っこが好きな方は、クッキーの淵の茶色い部分がツボると思います。(私がそれ)
さて、1枚目の反省を生かして、2枚目をいかにうまくカットするかが私の課題です。
クッキーといざ対峙。
ここで、ピンとひらめきました!
アレを使ってみよう!
で、カットしてみると…
どや!
お皿が平らじゃないので、淵の方は割れてしまいましたが、なかなかうまく切れたのではないでしょうか。
このとき、使ったアレとは、コレです。
台湾でケーキを買うとついてくる、プラスチックのギザギザナイフ。
一本取っておくと何かと便利なので、我が家では常にキッチンに置いてあります。
レコードクッキーを切り分ける機会がありましたら、試してみてください。
サクサクした食感と、どこか懐かしい気分になるレコードクッキーこと「雷古多」、花蓮旅行のお土産にぜひどうぞ!
お気軽にコメントください
ゆっこさん。
バラバラ状態のレコードに受けました~。
自分で食べながら「こんな食べにくいものをくれて、まったく」って、
ゆっこさんご家族一同思っていらっしゃるだろうな~って、申し訳ない気持ちでした。笑。
私なんて袋の中でわざとバラバラにして、そこからポテチのようにつまみ出して食べていましたよ。
でもジャムの部分が固くなってて、紐のように取り出せて笑っちゃいました。
ギザギザナイフとは・・・思いつきませんでした。
そういえば家の引き出しにも数個入っています。
花蓮にはなかなかいけないけど、太陽餅とかパイナップルケーキも切れそうだね。やってみよう!
メイフェさん
そうそう、紐のようになりますよね!(笑)
ポテチ作戦もいいですね。
ああやってバラバラにしちゃうと、自分が食べた量が分からなくなって
食べ過ぎちゃうので、おデブ防止のためにもナイフできちんと分けてみました!
誰も、こんなものくれて、なんて思ってないですよ~笑
メイフェさんのお菓子美味しい~と喜んでいただきました!
ごちそうさまでした!