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台湾の色が濃い方が美味しい「果物」、色が薄い方が美味しい「野菜」

台湾グルメ


こんにちは、台湾のゆっこです。

風邪をひいて以来、身体がなかなか完全復活をしてくれず、日々思うように過ごせていません。

毎日、あっという間に夜になり、気づくと夜中になり、頭がフリーズして寝る。

そして、気づくと「ママ!」という大声に起こされ、外が明るくなっている。

子育てをしていると日々達成感がない、と友人が言っていたのはこれか!と何年も経った今実感をしております。

せめて今夜は少しでもブログを書いてから寝ます。

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台湾には日本では簡単に手に入る野菜や果物がなかったり、逆に日本ではほとんど買うことがなかった野菜や果物が市場でお手頃価格で手に入ったりします。

先日、台風の中市場に買い物に行ってくれたマルコス母が、5個で50元だったと言ってドラゴンフルーツを買ってきました。

店主もさっさと売りきって帰りたかったようで、最後の5個を安く売ってくれたのだそうです。

1個10元(約45円)でドラゴンフルーツが買えるなんて、南国フルーツ好きにはたまらない国ですね。

こんな風に無造作に冷蔵庫の野菜室にドラゴンフルーツが入っているのが、台湾です。



日本で売っているドラゴンフルーツは、中が白くて黒い種がプツプツとあるものが主流だと思います。

台湾でも白い種類も売っていますが、我が家で食べるのは中が真っ赤なこちら。



太郎に試しにあげてみたら、とても気に入ったようで、お替わりをしまくってパクパクと食べていました。



ドラゴンフルーツをたくさん食べたことを知らずに、マルコスがオムツ替えをするとピンクでびっくり!

ですが、さすがは台湾人です。

ドラゴンフルーツだとすぐにピンときたようです。

ドラゴンフルーツは白いタイプよりも、この赤いタイプの方が味が濃くて甘いのです。



さて、逆に色が薄い方が甘くて美味しい野菜もあります。

それはとうもろこしです。

日本では黄色いとうもろこしが一般的ですが、台湾では白いとうもろこしも売られています。

白い方が、柔らかくて甘くて美味しいのです。

電鍋で蒸して、手でバキバキと折って、はい、できあがり!



最近は太郎がとうもろこしにハマって、なにかというと「みぃみぃ(玉米)」と食べたがります。

今日もとうもろこしを出すと、

白をキレイに完食→黄色を途中までかじる→白の追加をせがむ

といった感じで、白いとうもろこしを気に入って食べていました。

同じ野菜や果物でも、台湾のものは種類や形が違うものが色々とあっておもしろいです。

台湾旅行のときに、朝市をお散歩してみるのも楽しいですね。

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