こんにちは、台湾のゆっこです。
昨夜、いえ、今日の早朝ともいえる午前3時に太郎に「ママ!」と呼ばれました。
寝ぼけて私を呼ぶ場合もあるので、そのまま寝てくれと様子をうかがっていると、起き上がって私を探し始めたので、諦めて私も起きて授乳をしました
すると「エナジーチャージ!」とばかりに太郎はオモチャで遊びだし、そのまま5時すぎまで寝てくれず、付き添っていた私はヘロヘロになりました。
今回のように、夜中の変な時間に太郎に付き合わされることがたまにあります。
そして翌日は使い物にならないほど疲れてしまって、高齢出産という現実を突きつけられます。
若かいときの体力があったら、もっと元気に乗り切るのだろうなと思わずにはいられません。(若いときは終電で新宿に遊びに行くくらいエネルギーがあるタイプだった)
そして、もっとヘロヘロであろう人物が夫マルコスです。
私が太郎に付き添っていると、マルコスがベッドから起き上がり、トイレに行き用をたすと、またさっさとベッドに横になりすぐに寝息を立て始めました。
チラっとこちらを見ていたのに、素通りとは…
こんなことをされたら怒りがわく妻たちもいるかもしれません。
でも、マルコスは普段は必ず「ゆっこちゃん大丈夫?眠いなら代わるよ」と言ってくれるので、マルコスがバグっていると思いました。
自営業で忙しくしているので、きっと疲れがたまっていたのでしょう。
もしかすると、トイレに行った記憶すらないかもしれない。
そう思い、今朝マルコスが目覚めて少し経ったときに聞いてみました。
すると、案の定、トイレに行ったことすら覚えていませんでした。
思いもよらぬことを伝えられ、少し考えている様子のマルコスがこう言いました。
「次回こういうことがあったら、代わるから起こして」
いやいや、私よりヘロヘロ状態のあなたを起こすのは酷すぎるわ。
太郎よ、決して若くはない父母のために、今夜はぐっすりと寝てくれ。
拜託、拜託。
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