久々の「迪化街」人はやはり少なかったです

台北のスポット

こんにちは、台湾のゆっこです。

2年8ヵ月ぶりに台湾に知人がやってきました。

一緒に過ごせるのが数時間だけだったので、短時間でも台湾らしさが味わえると思い迪化街を案内することにしました。

よく考えたら太郎を連れて台北を歩くことは初めてでした。

基隆が土砂降りだったので大丈夫かと思っていましたが、台北に近づくにつれ雨が少なくなり、迪化街はパラパラと降ったり降らなかったり程度。

同じ北部でもやはり基隆は雨が多いのだと実感します。



さてさて、今の迪化街はどんな様子でしょう~。



赤い迪化街の看板からすぐの永樂市場に寄ってみました。

イベント用の何かを準備中の様子。



中に入ると、そこそこ人がいて賑わっていました。



お昼時と言うこともあり、飲食店エリアもわいわい。



でもちょっと外れると寂しい感じで、全盛期を知りませんが、やはり人が減っているのだと思いました。





表のメイン通りは…

平日の昼間ではありますが、人が少ないです。



シャッターが閉まっているお店もチラホラありました。



人が少ないし、意識をしているからシャッターが閉まっているお店に気づくのかも知れません。人が多いときも定休日のお店はあるでしょうから。

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迪化街は古い建物をリノベーションしてお洒落なレストランやカフェ、雑貨屋などにしているパターンも多くて、お店の中も雰囲気がいいのですが、その建物の外観を見るのがまた楽しいです。

こんな風に統一感のないバラバラな感じもおもしろいです。



西洋風の建物もあります。



こんな路地の散策も楽しそうです。



それにしても、人が少ない。



これだけ人が少ないなら、今のうちに天気のいい日にまたのんびり建物見物しに来たいところです。



知人とランチ、そして台湾スウィーツを食べました。

そのお店はまた明日紹介します。


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