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少子化が進む日本で増えているモノ

日本一時帰国


こんにちは、台湾のゆっこです。

朝も弱いのに、夜も弱くなっていて、すっかりブログがご無沙汰になっています。

4月に入り日本もだんだんと温かい日が増えていて、夜の11時を回っていますが半そででちょうどいい気温です。

昨日は友人と江の島に行ってきました。



太郎とリュックという全ての重みを肩で受け階段を上がるという、なんの修行?状態に汗だくになりました。

がんばったご褒美に、途中のカフェでエナジーチャージ!

景色のいい小ぎれいなカフェでしたが、スマホを太郎に取られるためあまり写真も撮れずで…



無料開放されていた庭園では、身なりのいいVIP風の方々を何人か見かけました。

その中の一人のおばさまが太郎に微笑みかけてくれたのですが、とっても見たことある顔なのに誰だか思い出せず。

政治家か料理研究家か、とにかく上品な笑顔が素敵なおばさま。

あなたは、どなたですか?

最近の私、記憶力の低下が著しくて怖いです。



と、日本を堪能しているうちに、日本滞在も折り返し、残る滞在日数もあとひと月になりました。

さて、この1ヵ月ほどで気づいた日本の変化があります。

それは、セルフレジが増えていること。

実家近くのユニクロは、前回とはレジの様子が違うと思ったら、全てのレジが商品(かご)を置くだけで機械がタグを読み取ってくれるセルフレジに変わっていました。



それから、コンビニです。

こちらも実家近くのファミリーマートに、以前はなかったセルフレジが有人レジの目の前に一台設置されていました。

コンビニにもセルフレジができたのかと驚いていると、その場にいた友人がここ数カ月で見るようになったかな~と言っていました。

ニュースを調べてみると、少子化に伴い、コンビニでは人手不足が深刻化しているようで、アルバイトを募集しても人が集まらないそうです。

コンビニはマルチタスクで覚えることが多い上に、賃金は安いので、よい人材は集まらない傾向にあるのだとか。

そこで、コンビニにもセルフレジを導入して、人手不足の穴を埋めようとしているようです。

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さらに、コンビニでは今まではお酒たばこの販売は、店員さんが目視で年齢を確認する必要がありましたが、セルフレジでマイナンバーカードや運転免許証を読み取って販売できるようになったそうです。

でも、成人した人のカードを借りて買うこともできてしまったら、逆に未成年が買いやすくなってしまう気も…

万引きの被害も多発しているようで、セルフレジの設置場所の工夫や防犯対策も考えなければで、なかなか悩ましい状況のようです。



ケンタッキーでは、先に機械で注文と支払いを済ませるシステムが導入されていました。(カウンターで注文することもできます)

このように、今後ますます無人で買い物をする機会が増えていきますね。

バックトゥザフューチャーのように、ロボットと会話して商品を注文する未来も現実になるのかもしれません。

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