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引っ越しまであと3日|ぜんぜん間に合ってない…

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

日本でも引っ越しの日取りを気にする人は多いと思いますが、台湾ではより一層その思いが強く、手帳の後ろに電車のマップと共にこんなに詳細な暦が載っていたりします。



そして、マルコスも例にもれず。

引っ越しの日程はもちろん、寝床を設置する日賃貸契約をする日も暦に則って日程を相談されました。

3日後は暦の上でも引っ越しによいとされる日なので、とにかく準備を進めねばということなのです。



朝から作業したい!

でも、久しぶりに太陽が顔を出し、連日お留守番が多い太郎が一緒に出かけたがるので、太郎を連れて現場に向かいます。

とはいえ、太郎がいては作業ができないので、マルコスは家具の組み立ての続きを、私は太郎を外に連れ出してお散歩をしていました。

神様とミニーちゃんというシュールな組み合わせ。



風が強くて冷たいので、しばらくして現場に戻り、マルコスが作業をしていない部屋にこもり太郎のおやつタイムです。

そして、マルコスのきりがよい所で一度帰宅します。

ああ、床が1㎜も進んでいない…



ランチを食べたら、太郎がマルコス母と遊んで気をとられている間に、マルコスと2人現場へGO!

結局、作業開始が16時20分くらいになってしまいました。

廊下の残りと、最後の小さな部屋ひとつ!

太郎がもちますように。



そんな願いも届かず、廊下の続きの床が1列できあがったところでマルコス母から電話が…

電話の要件は「太郎がう〇ちをしたのだけどオムツを換えさせてくれない」ということでした。

これも、今回初めて知った太郎ルールのひとつなのですが、「オムツを換えるのはパパママのみ」というのがあるようです。

元々、マルコスが夜仕事で先に抜ける予定だったので、太郎には申し訳ないですが30分ほど待ってもらって、マルコスだけが先に帰宅しオムツ担することにしました。

マルコスが帰ったあと、作業を続けます。

廊下の細かい部分も終わり、あとは小さな部屋のみです。

よし!この広さなら今日中に終わりそう!



作業も慣れてきたので、サクサクサクサク。



と、ここまで来たところでギャン泣きの太郎からビデオ電話です。

チーン、本日もあえなく試合終了~。

マルコス母が迎えにきてくれて、強制送還となりました。

フロアパネルも残すところあとひと箱です。



帰ると大泣きの太郎が「ママ~」と駆け寄ってきました。

留守番ばかりでごめんよ、太郎。

それにしても、一体どんな部屋で新生活がスタートするのだろうか。


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