春節前のちょっと贅沢なお歳暮フルーツたち

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

2023年の春節1月22日と例年より少し早くやってきます。

そのせいか、最近フルーツを箱でいただくことが多いです。

フルーツ大好きなので、とても嬉しい台湾のお歳暮の季節です。

ということで、最近いただいたフルーツをご紹介します。



大阿姨(マルコス母の姉、私の義理伯母)に2つあげた後に写真を撮ったので、すき間が開いていますが、去年もいただいた鳳梨釋迦です。



一般的な釈迦頭とは、見た目も味も少し違います。
釈迦頭よりもねっとり感は少なく、パイナップルのような酸味が少しあります。
日本ではアテモヤという名前で知られているようです。



箱でいただくと、ほぼ全てが一気に熟すので、一気に冷蔵庫に移し、まぁまぁ冷蔵庫を占領されるという事態は避けれらません。

嬉しい悲鳴ですね。

一粒が大きいので、ひとつ食べるとお腹がいっぱいになって大満足なフルーツです。



お次はこちらです。



チェリーに金魚という不思議なデザインの箱を開けると



ワインレッドのチェリーがぎっしり。



箱には2.5kgと書いてありました。



ギフトの量が豪快な台湾らしいサイズです。

Santina cherry はカナダ産のようです。
見るからに外国のチェリーという見た目で、味もザ・チェリー。
程よく甘くて肉厚で美味しかったです。



最後はこちらです。

可愛らしいデザインの箱に、日本語で何か書かれています。



絶妙なところで改行されている、ちょっとおかしな日本語。
日本語を書いておけば高品質に見えるという「台湾あるある」です。



さて、「神様の賜るこ
とによる豊かな果実」の中身はいかに?

私の大好きなインドナツメでした。



瑞々しくて、甘くて、シャリッとしていて、大好きなフルーツです。

いただいたばかりなのでまだ食べていませんが、きっと美味しいやつです。

色々なフルーツが食べられるのは、台湾の好きなところのひとつです。

もうあっという間に台湾も春節です。

片付けがなかなか進みませんが、美味しいフルーツを食べてやる気を出すとします。

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