PR

基隆のカフェ|シャトーの雰囲気の中のんびり過ごせる「夏朶咖啡」

基隆のグルメ

こんにちは、台湾のゆっこです。

今日は基隆港のそばにある、「夏朶咖啡」というカフェを紹介します。



マルコスと付き合う前に、毎日レポート(と私は呼んでいる)が送られてくる時期があったのですが、その時に「基隆のカフェで読書なう」みたいな写真が送られてきました。そのときのカフェが「夏朶咖啡」でした。(関連記事:マルコスと結婚するまで(2/3)-カップル成立編-

台湾に引っ越してから、実際にマルコスに連れて行ってもらい、私も雰囲気が気に入ったので、たまに土日の午後にまったりしに行きます。


スポンサーリンク

「夏朶咖啡」の雰囲気

夏朶咖啡は「シャードゥォカーフェィ/Xià duǒ kāfēi」と発音します。

夏朶(シャードゥォ)は、「Château」つまりフランスのシャトー(城)を意味します。

これは中国語あるあるですが、外国語の発音に近い漢字を当て字するとき、元の発音からズレがちというのがあります。元の発音が濁音じゃなくても、漢字で当て字をすると濁音に変わることがよくあります。

店のガラス扉を見ると、Café Châteauと書いてありますね。



その店名の通り、店内はヨーロッパのアンティーク調で、きっとお店自体もそこそこ年季が入っていることもあり、いい雰囲気なんです。



店内は細長くて、両サイドが通りに面しているので、どちらからでも出入りできます。



インテリアもアンティークっぽいものが多い。



シャトーと言われれば、なるほどというデザインですよね。



照明や色々な飾り付けは、少し大柄で派手な柄のシャツを着ている店長の趣味なのだろうと思われます。(店長は神出鬼没で、大抵、かわいい女性の店員さんが対応してくれます)



もちろんwifiも完備、コンセントもあるのでスマホやPCの充電もできます。
ノートPCを持ち込み作業をしている人も見かけます。

スポンサーリンク

メニュー

サイフォン式コーヒー Blue Mountain 120元(約430円)
ブラックコーヒーが好きな方向け



Earl Grey Milk Tea (hot) 120元(約430円)
ポットで出されるのでたっぷり飲めます



柚子茶 Pomelo Tea 130元(約470円)
お代わりが欲しい場合は、言えばポットにお湯を足してくれます。
2回目はお湯の量を3分の1程度にしないと、かなり薄まります。



Mocha Frappe(モカフラッペ) 130元(約470円)
暑い日に少し甘いフラッペもいいですね



黒糖珍珠奶茶(黒糖タピオカミルクティ) 120元(約430円)
タピオカミルクにしては少しお値段が張りますが、美味しいです



日式玄米煎茶 120元(約430円)
台湾在住日本人にとってはありがたいメニューです



ワッフルを頼んだことがありますが、思いのほかボリュームがありました。
(写真が見つからず、、、)


また、リピートされる方は回数券がお得です。
12枚つづりで1000元、130元までのドリンクが注文できます。



【メニュー写真】



お店の基本情報

夏朶咖啡
基隆市仁愛區愛一路56號 map
02-2428-3877
11:30–0:00
(台鐵基隆駅から450m)

お気軽にコメントください

タイトルとURLをコピーしました