こんにちは、台湾のゆっこです。
昨日は、マルコスも私もやっちまったと大反省でした。
マルコスが会社の上司から赤ワインと白ワインをいただいたので、冷蔵庫のスペースをあける目的もあって、3年くらい眠っていた白ワインを飲むことにしたのですが、これが大失敗でした。
私は母乳育児をしているので、アルコールが抜けるまでは粉ミルクをあげれば大丈夫だろうと思っていたら、なんと太郎が哺乳瓶を受け付けてくれず、親子3人でなかなかハードな夜になってしまいました。
久しぶりの夜泣きをする太郎を、マルコスと私で交代になだめて、ミルクをあげようとするも、お手上げ状態。
昨夜はこのお手上げ状態のマルコスのターンのときに、ささっとブログを書きました。
(太郎の心中)
いつもならママがパイをくれるはずなのに、なぜかパイのないパパに抱っこされるし、パパの体温高くて暑いし、ママにパイくれアピールしても粉ミルク飲ませようとするし、なんやねん!
ご機嫌斜めの太郎。
3時くらいまでかかるかもしれないと覚悟したのですが、1時すぎに寝付いてくれました。
そして、次はいつ起きるのかとヒヤヒヤしていたら、結局朝の6時に私が起きるまで夜泣きなしでした。
私が起きたときには、太郎はひとりでベッドにぶら下げてあるオモチャで遊んでいました。
お腹空いてないのかしら…
夜中の授乳は、もしかすると空腹よりも、安心感や甘えたいからなのかもしれません。
昨日はすまん、太郎よ。
と、大反省でした。
そんな思いまでして開けたワインは、新婚旅行先のイタリアで買った思い出の白ワインでした。
赤ワインも買ったのですが、そちらは早々に飲んでしまいました。
そして、新鮮なうちに飲んだ方が美味しいだろう白ワインが、飲むタイミングを逃したまま、妊娠出産、そして授乳のためにずっと放置されることに…
冷蔵庫の野菜室に約3年も放置されていた白ワイン。
もはやラベルもビンテージ風になっていました。
3年ぶりに日の目を浴びたコルク抜きが、喜びのダンスを踊っています♪
まじめに計量して、
Cheers!!(マルコスはお腹をひっこめています)
で、久しぶりに飲んだ白ワインの味は…
酸っぱい
やはり白ワインはフレッシュなうちに飲むべきでした。
でも、久しぶりのアルコールを楽しむことにして、家にあったナッツや、沙琪瑪というばりばり台湾なお菓子をつまみに飲みます。
酸っぱいイタリアのワインに、台湾の素朴なお菓子のコラボ。
お酒を口にしたのが約2年振りなので、ワイン一杯で酔っちゃうのかしら~という期待もむなしく、
1ミクロンも酔いませんでした
念のため水も飲みながらだったので、本当に、全く、酔いませんでした。
酸っぱくなったワインを飲み、
少しも酔えないまま、
太郎の夜泣き対応、、、
神よ、我を許したまえ
アーメン
ということで、母乳育児中のアルコール摂取は、事前に授乳できない時間帯(私の場合は22:00-6:00)に粉ミルクを飲んでくれるかシミュレーションしておくことをおすすめします。
ところで、今朝、発覚した事実。
マルコス姉「え、あれ白ワインだったの?ずっとお酢かなにかだと思ってた」
うん、あながち間違いじゃなかったよ。
お気軽にコメントください