こんにちは、台湾のゆっこです。
マルコス母は7人兄弟姉妹の上から2番目です。
長女が本ブログの人気キャラ「大阿姨」、次女にマルコス母、そして長男が大量に食べ物をくれちゃう「大舅」です。
7人兄弟姉妹の内、上の3人は住まいが近いので接する機会も多くなります。
先日、大阿姨と大舅は似ているという話になったときに、マルコス母がこう言っていました。
「あの二人はとてもよい人物。怒るとすごく激しいけど、ワーッと言ったあとはもうケロッと元通り。心の中に溜めておいたりはしない。」
そこですかさずツッコミました。
「あなたも同じですから~!」
確かに、大阿姨と大舅に比べると、マルコス母は激しいキャラではないです。
それでも電話の相手に大声で怒鳴り散らしてガチャンと電話を切った後に(今のご時世、ガチャンとは電話を切らないけどイメージね)、ケロッとしているのを何度か見ています。
台湾語で何を言っているか分からなかったので聞いてみると、本人はなんて言ったかも忘れてしまって、本当にケロッとしているのです。
スイッチのオン/オフが見事なまでにはっきりくっきり!
私は怒っても怒鳴り散らすことはないので、凄いエネルギーだな、元気だな、と冷静に観察してしまいます。
そもそも、日本人に比べると台湾人は感情表現が豊かな人が多いので、マルコス母たちのような激しさも珍しいことではないのかも知れないですね。
感情表現が豊かと言えば、怒りとは別のパターンもあります。
その話は、また明日。
太郎が寝ているうちに、私も寝るとします。
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