こんにちは、台湾のゆっこです。
週末は突然38.5℃の熱が出て、暑い夏と高熱のダブルパンチでやられていました。
さて、今日は半年に1度の歯の検診に行ってきました。
大体の時期が来ると、歯医者から「そろそろ検診ですよ~」と電話が入るので、予約をします。
今はちょっと曇っていますが、私が出たときは晴れなくていいのに、カンカン照りで、徒歩13分くらいの道のりがやけに遠く感じました。
受付で健保カードを渡し、100元を払うと、すぐに2階の個室に案内されました。
私の担当は、マスクから見える目がキュートな女医さんです。
「今日は一人で来たんですか?」と聞かれました。
そういえば、歯医者に一人で来たのは初めてです。
42歳の初めてのお使い in 台湾…
マルコス母は出かける用事があるし、昨日泊まっていった歯のない義理伯母大阿姨が車で連れて行くと言ってくれましたが、歩ける距離にわざわざ時間をとらせることもないと思いお断りしたのです。
先生の他に、プチベテランの助士さんと、新人研修中っぽい若い人と3人で対応してくれました。
歯の異常は特になし。次に歯の掃除です。
私は歯が元々弱いので、かなり念入りに歯を磨くタイプなので、日本でも台湾でも歯の手入れがきちんとされていると褒められます。(自慢😏)
キュイーンという音をさせながら、歯の表と裏の歯周ポケットを掃除。
2分かかったかな?というくらいで終了です。
日本にいたときに通院していた歯医者は、歯周ポケットはもちろん、歯の間や歯の表面の研磨までやってくれて、おまけに掃除前後の写真まで見せてくれる歯医者だったので、掃除があっさりしすぎて少し物足りないです。
そして、最後に前回は撮らなかったレントゲンを撮ることに。
レントゲンは次回の掃除のときに、一緒に見るそうです。(私の聞き取りが正しければ)
今回、一番時間がかかったのは、レントゲン待ちの時間でした。5分くらい待ったような。
レントゲンでなんでそんなに時間かかってるんだ?矯正でもするのかな?と思っていると、私の位置からモニターが見えたので観察。
すると、ぐるっと1周撮るパターンと、やたら前歯の噛み合わせ部分をフォーカスしている映像が見えました。
ちょっと出っ歯だから、そこを矯正したい人なのかな?と待っていると、出てきたのは大柄のおじさんでした。
ほほぅ~
美意識高い系おじさん?
レントゲンで追加料金とられるのかと思いきや、健保カードと領収書を受け取って終わりでした。
日本だと、銀歯を入れて欲しいだけで飛び入りした歯医者では、レントゲンは断っていました。高いし、信用している歯医者しか通わないから。
台湾て、医療費が安くて本当に助かります。
本日のお会計、100元(約360円)ポッキリでした。
最近の歯医者は、歯医者特有のにおいもしないし、きれいなので、気持ち的に楽ですね。
次回は歯のレントゲンをみながら説明がありそうなので、通訳の付き添いが必要かな。。。
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