親戚からもらった大量のベビー用品|夜王boyがgirlになっちゃうよ~

台湾で出産・子育て(43歳で出産)

こんにちは、台湾のゆっこです。

妊娠8ヵ月に入り、ますます夜王boyは活発に動くようになりました。

耳も脳も大分発達しているので、野菜を切るトントンという音や音楽に反応して動き出すのが面白いしかわいいです。

お腹もみるみる大きくなってきて、良く動く夜王boy。
逆に母ゆっこは動きにくくなってきました。

靴下を履くのもよっこらせ、パンツを履くのもよっこらせ、
足のつめに至っては、マルコスに委ねています。(たまに深爪されて、指が禿げとるやないかい!とツッコミを入れています)

そろそろ出産も現実味を帯びてきたのに、なかなか準備が進んでいないのですが、それには台湾ならではの理由があります。



台湾には出産後に母体の回復をするための至れり尽くせりな月子中心ユエズゾンシンという施設があります。

赤ちゃんの世話はプロがしてくれて、母の食事は3食ついて、オムツやミルクなどの消耗品から赤ちゃんの着替えまで揃っていている天国のような月子。(詳しくは別記事で紹介します)

そこに私も出産後3週間泊まる予定です。

月子にいる間は特に準備するものもなく、夜王boyが産まれてから性質をみて色々と買いそろえて行けばいいかなと思っているので、赤ちゃん用品はひとつも買っていません。

とはいえ、ベビーベッドだけは先に準備しておかないと、自宅に帰ってから家具の配置を変えるのでは遅すぎます。(台湾は床がタイルで布団文化ではないので、ベビーベッドが必要)

そこで、子供がいるマルコスのいとこたちに妊娠報告と共にベビーベッドがないかと聞いてみました。

すると、マルコスの従妹で今3歳の子がいるお宅に、これまた従兄から譲り受けたというベビーベッドがありました!

ということで、夜王boyで3代目になるベビーベッドを先週取りに行きました。

基隆から桃園まで、久々のプチ遠出。

桃園に近づくと、基隆では見かけない立派なマンション群があったり、



従妹の家付近は基隆とは雰囲気が違って、人も車もバイクも縦横無尽に走っていました。私が運転したら即何かにぶつけそう。



従妹の家は3階建て+地下室がある作りで、台湾ではちょっと珍しいタイプの家でした。

いろいろ積み込んだ我が家の小さな車は一杯に。



ベビー服もあげるねと言われていたのですが、これが凄い大量!

服以外にも、哺乳瓶やら搾乳機やらメリーやらオモチャやらおしゃぶりやら細々したもの、更にはベビーカー(これも3代目)までいただきました。



ベビーベッド



ベビーカー



洋服や色々なものたち



赤ちゃん服は男女兼用のこんなタイプから



どう考えても、女の子の服よね?という新品のピンクの短パン。
女の子一人の家から貰ったんだから、こんなのも当然混ざっています。



これに至っては、ヘアバンドと…このピンクの何?



ピンクの服を着たマルコスそっくりの男の子…
想像しただけで、ぷぷぷ。
生まれてきた夜王boyは母ゆっこに遊ばれること間違いなし!



音が出る電話のオモチャは夜王boyが好きそう。



未開封のおしゃぶり



新品のものはおしゃぶり以外にも色々と入っていました。

で、今私が一番気に入って使っているのが妊婦用抱き枕!
このような枕です↓



お腹が大きくなって寝る体勢が難しかったのですが、これが来てからは快適になりました♪

さぁて、今週末はベッドを組み立てて、準備を進めるとします!

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