audibleで無料体験するなら『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

体験談

こんにちは、台湾のゆっこです。

大手企業の広報部で働く友人から、文章を書いているならと、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本を薦められました。

確かに、ブログを始めたものの、文章の書き方の勉強をしたことがない

読者にとって、
分かりやすく、有益で、心に響く、
そんな文章が書けたら、よりいいだろうなと素直に思いました。

伝えたいから書くのに、伝わらなかったら本末転倒ですからね。

台湾に住んでいるので、欲しい本はkindleで買ってすぐに読むようにしているのですが、残念ながらこの本は電子化はまだでした。

台湾の日本書籍書店「淳久堂(ジュンク堂)」にもありませんでした。

でも、今すぐ読みたい!

そこで、30日間無料で試せる、amazonのオーディオブック『audible』で聞いてみることにしました。

すると、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は耳からの学習にとても向いている本で、読むよりもかなり効率よく勉強ができました。

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『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読むべき人

本書は、フリーライターである古賀史健さんの長年の経験に基づいた、学校では習うことがない「書くこと」の具体的な技法が沢山つまった本です。

古賀史健さんは、ちまたで話題の「嫌われる勇気」の著者の一人でもあります。

以下のような方々は、この「文章講義」を聞いて、文章を書く技術の勉強をしてみることをおすすめします。

  • 話せるのに書けない人
  • メールを書くのが苦手な人
  • 文章を書く仕事をしている人
  • ブログなどで考えを発信している人
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audibleでの聴書をすすめる理由

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を、audibleで聞いた方がいい理由を述べます。

本書の目的は学習
→早く読み終われば、早く実践できる
→audibleで2倍速で聞けば、
 圧倒的な時間短縮が可能

もちろん読んでもいいのですが、本書は、まさにその題名通り「講義」です。

小説なら自分のペースでゆっくり読んで、情景を思い浮かべたり、登場人物に感情移入してみたりするのが醍醐味でもあります。

しかし、本書の目的は学習です。

少しでも早く読み終わるに越したことはありません。

読んだら、勉強した内容を実践に移すことこそが目的で、一番大切なことだからです。

audibleは、自分で聴く速度を調節できます。(最大3.5倍速)

3.5倍速はさすがに早口過ぎて、何を言っているか分かりませんでしたが、1.5倍速くらいから初めて、私は2倍速で落ち着きました。


漢字という目からの情報がないことで、
「どちらの(どういう)意味だろう?」となることはなかったです。

ただ、私の知識不足で「推敲(すいこう)」という言葉だけは分からず、インターネットで検索しました。

私にとっては、耳慣れない難しい言葉はこれだけでした。

【推敲】
詩文を作るとき、最適の字句や表現を求めて考え練り上げること。

三省堂 大辞林より

聞きながらノートを取って効率アップ!

audibleの最大のメリットは、手が空くことです。

歩きながら、料理をしながら、ベッドに横になりながら、耳を傾けていればいい。

時間が節約できるし、楽ですね。

しかし、もし可能なら、その空いている手でノートを取りながら聴いてみてください。

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は、「講義」という名がついているだけあって、各章の最後に章のまとめがあります。

ポイントをメモしていくと、各章ごとに、ちょうどA4サイズのノート1ページ分に内容がまとまります。

そして、自分で書いたノートを見ながら、まとめを聴くことにより、自分の理解度がしっかりと確認できます。

なにより、聴きながら書くことで、頭によりインプットされて、効率がアップします。


登録から30日間は無料というのも魅力のaudible。

気に入ったら使い続ければいいし、体験だけという人は期間内に忘れずに解約しましょう。

解約の仕方は、インターネットで検索すれば、画面付きで説明されていますので省略します。

なお、解約しても一度ダウンロードした本は消えないので、何度も聴けますよ。

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