台湾で食べて印象が変わったフルーツ「百香果」

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

今年の夏、我が家で大ヒットしているフルーツがこちら。



段ボールに大量に入っているのは百香果バイシャングォ、つまりパッションフルーツです。

パッションフルーツは日本に住んでいるときは日常的に食べるフルーツではありませんでした。

何度か行った沖縄旅行で食べたことがありますが、横浜や名古屋に住んでいるときに食べたことあったかな??…というくらいあまり馴染みがなかったフルーツです。

それに、種ばかりで酸っぱいし、正直なところ美味しいフルーツという印象ではありませんでした

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そんな印象が変わったのが、今年出会った激うまパッションフルーツです。

マルコス母が、馴染みの果物屋で試食して美味しかったからと大量に買ってきたパッションフルーツは、

標準よりも少し大きめで、



ジュースが多くて、



種回りも程よい酸味なのです。



上の写真のようにヘタの部分を少しカットして、スプーンですくってそのまま食べても甘くて美味しいし、ハチミツを少し入れて種ごと混ぜてから食べても美味しいです。

太郎もとても気に入ったようで、ジュース部分はいつも殆んど飲まれてしまいます。

台湾に引っ越してきてからは、パッションフルーツは毎年夏に何度も食べていたのですが、今年のは本当に美味しいです。

家にあった段ボールに無造作に放り込まれたパッションフルーツが、リビングでいい香りを放っています。

天然アロマですね。



真夏の台湾旅行に挑む方は、ぜひパッションフルーツもお試しあれ。

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