土曜の夕方、基隆夜市に行ってみたら人!人!人!で大復活していました

基隆うぉ~く


こんにちは、台湾のゆっこです。

昨日、土曜の夕方に太郎と基隆に行ってきました。

夕方は薄曇りでちょうどいい感じでした。



待望の基隆タワーはまだオープンしていないのですが、その姿は駅からもはっきりと見えます。



この日は、マルコスが仕事後に基隆の接骨院に予約があったので、基隆の夜市でも偵察してから久々に接骨院に顔を出して太郎を見せつつ、冷房の効いた部屋でゆっくりしようというちゃっかり計画でした。

買い物を済ませてから夜市に向かったのが、17:20ごろです。

軽い気持ちで夜市に向かったのですが、夜市の通りに入るや否や凄い人!



そして、黄色いちょうちんで有名な基隆廟口もご覧の通り、人、人、人!



コロナで一時期封鎖されていた夜市ですが、完全復活をとげたと言っても過言ではない混雑でした。

私のお気に入りのお店が無事かを確認する目的もあったのですが、以前の記事でリストアップしたお店たちは全て健在でした!



ふと人が途切れる場所があったので写真を撮ったのですが、あれ!?値上がりしてる!



スープは30元から40元に、蝦捲(エビのゆば巻き揚げ)は50元から60元に値上がりしていました。

そうなると、他のお店も…

気になりましたが、とても引き返してチェックできるような状態ではなかったので、また平日の昼間にでも来てチェックしてみます。

この混雑の中をベビーカーで通るのはなかなかハードでしたが、太郎はたまに大声で「ママ!」と私の存在確認をする以外は、とくに騒ぐこともなく無事に通過できました。

その後、予定通り接骨院でゆっくりと過ごさせてもらい、帰路につきました。



回る椅子に水のボトルを置いてクルクルと回して遊んだり、お掃除ロボットのスイッチを入れてくれたり、おやつを食べたりと、自由に遊ばせてくれる感じがとても台湾ぽくてよかったです。

その一方で、台湾で子育てをしていて不便な点もあります。

その話はまた明日。

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