こんにちは、台湾のゆっこです。
いよいよ2022年もあと2時間を切りました。
今日は日本の母から、
「マルコスから早くもHappy new yearスタンプがきた。キープに入れて使い回したる」
とLINEがきました。
明日から母に使い回されるであろう、マルコスが送ったスタンプがこちらです。
大晦日に「2023 Happy new year」と送ってしまう、少しせっかちな台湾の風習。
台湾では大晦日も「新年快樂」、年が明けても「新年快樂」とあいさつをします。
新年快樂は「よいお年を」と「明けましておめでとうございます」を兼ねている便利な言葉なのです。
そういえば、「ただいま」と「お帰り」も両方「回來了」と言います。
兼ね癖のある言語なのでしょうか。
他にも色々とありそうですが、語彙が少なすぎて今は思いつきません。
また見つけたらまとめてみるのも面白そうです。
旧正月がお正月本番の台湾では、相変わらず12月31日の年末感がないので、今日は紅白歌合戦を流しっぱなしにして、日本の歌を聞いていました。
大好きなKing Gnuにback numberにSuperfly。
そして工藤静香さんや篠原涼子さんといった懐かしい面々。
小室哲哉さんも久しぶりに見ましたが、もう60代半ばなのですね。
安全地帯や桑田佳祐さんなど大ベテランのこれまた大好きなアーティストも沢山出ていて、ついつい見ながらブログを書いているので全然進みません。
藤井風さんのパフォーマンスは惹きつけられますね。
それにしても「死ぬのがいいわ」ってすごいタイトル。
そして、私と同世代のKinki Kidsが25周年だそうです。
実はマルコスは少し堂本剛さんに似ています。
年を重ねると共に少し丸くなっているところも似ています。
こう書いている間に、紅白も終わり、もうすぐ日本は年が明けます。
基隆はあいにくの(安定の?)雨模様です。
旧正月がメインなので、相変わらず大晦日感がありませんが、唯一年末を感じたものがありました。
それはフードパンダで頼んだドリンクに貼られていた「新年快樂」のメッセージ。
ササっと書かれた文字ですが、こういうメッセージは心がほっこりします。
こちらが、私が飲んだ年越しタピオカミルクティータロイモ団子入りです。
年末だから頼んじゃおうか、というマルコス姉の言葉に乗っかりご馳走になりました。
いつもありがとうございます。
住む場所も変われば、蕎麦もタピオカに変わります。
今年もブログを読んでくださり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
お気軽にコメントください