こんにちは、台湾のゆっこです。
顔見知り以上、ママ友未満の女性から教えてもらった基隆市民は水曜日に無料になるという「国立海洋科技博物館」に行ってきました。
知らなかったのですが、国立海洋科技博物館は今回訪れたいわゆる博物館の建物だけではなく、敷地を飛び出して潮境公園、望幽谷などの自然スポットまで含まれる広大なエリアを含んでいます。
ホームページの地図をお借りして、、、
基隆市民が水曜日に無料で観られるのは、赤丸で囲んだ主題館と海洋劇場の第一場(最初の上映)です。ちなみに、新北市瑞芳區の住民も同じく水曜は無料です。

上の地図をみると「それだけ?」と思うかもしれませんが、主題館だけでボリュームたっぷりでした。
安定の雨の中、海洋科技博物館に到着です。

地下の駐車場から雨にぬれずに主題館の方に行くことができます。
駐車料金は平日は1時間20元(約90円)、休日は50元(約230円)です。
台湾は意外と物価が高いのですが、駐車料金は日本に比べるとびっくりする安さです。

駐車場からの通路に黒いストッキングに膝上丈スカートのおばちゃまがいて、思わず二度見。台湾では年齢関係なく短いスカートやパンツを履いている人をよく見ます。

おばちゃまの横を通って表に出て、チケット売り場(赤丸)で身分証明書を見せます。私は居留証でOK。
そして、また屋根の下を通って主題館の方へ向かいます。

主題館だけでも大きくて立派な建物です。

メインフロアは1、3、5、7の奇数階にあって、偶数階は所々中二階の様なスペースになっているという造りです。

エントランスからすぐの所に授乳室。

シンプルで小ぎれいです。


飾ってある絵も海がモチーフでかわいらしい。

その他の各階にも授乳室があるので、赤ちゃん連れでも安心です。
マルコスが仕事の電話をしていたのを待ち切れず、太郎と先に中へ。(待つのが苦手)
深海コーナーです。
始めは子供たちのご一行がいて騒がしかったのですが、いなくなると貸し切り状態になりました。
ガラスの床の中に恐竜の骨のオブジェが展示されていて、ちょっと怖い…

深海の生物の模型と説明が色々とありました。

天井には深海魚がぶら下がっていて、太郎は鯊魚(サメ)は分かるので、点在するサメを見つけてはひたすら「鯊魚在哪裡?(サメはどこ?)」と聞きまくっていました。

なんとも言えない深海のクラゲの模型。

電話が終わったマルコスと合流し、生きたのはいないのかと聞いてから気づきました。
ここは水族館ではない、博物館なのだと。
あまりよく考えずに来たので、水族館気分だったのですが、ここはあくまで博物館。
野外活動で勉強しにきている子供たちや、大人のツアー客も見ました。
中国語がもっと聞ける人は、大声の説明員の話を聞いて勉強できちゃいますね。
さて、こういう場所は初めての太郎は…
床の影が気になる様子で、床を熱心に見つめております。

3階には文化コーナー。


そして、環境コーナー。
下の写真が分かりやすいのでついでに…
白い床では飲み物を飲んでもオーケーですが、茶色い床は飲食禁止です。

環境コーナーは、入るとまるで海の中にいるような映像が流れて、これには太郎も興味を示していました。

ここだけ、水族館に来た気分になれました。

映像で台湾周辺の海の様子を学ぶこともできます。

海底はこんな風になっているみたいです。

そして、専用エレベーターで4階に上がると、ジンベイザメがドーン!

正面から近くで見られます。なかなかの迫力です。

5階に上がります。
水産コーナー。入り口のデザインが何だか好き。

あら、ここにもジンベイザメです。
音楽と共に映像やライトアップがされていく演出がありました。


水産コーナーを出たところでトイレ休憩です。
この時点で到着から1時間半も経っていました。
太郎はスタイをつけた赤ちゃんなのに、態度が一丁前です。

水を飲んで、太郎は少しだけおやつを食べて、科学コーナーへ。

小学校の廊下に置いてあったような化石があります。
これは本物でした。
モロッコの三葉虫に、

フランスのアンモナイト。

宇宙空間のような場所もありました。

7階に上がると、貨物船が停留する港の模型が!

模型が大好きなので、ワクワクします。

さらに、船の模型がずらり。

楽しい。ただただ、楽しい。

模型だけではなくて、実物大の豪華な船内も体験できます。

このカウンターでワインを飲んだりして…

船舶一級をとって、操縦なんかもしたりして…
と想像して更にワクワク。

なんでしょう、船って、海って浪漫がありますよね。

こうして、2時間近く博物館で過ごしました。
海洋劇場の第一場、10:30からの回も無料だったのですが、建物が離れていて、結構な雨だったので今回は見送りました。
初めて来てみた海洋科技博物館は、また来ようと思う場所でした。
大人も楽しめるし、太郎くらいの小さな子供もそれなりに興味を示してくれるものがあります。
それと、お天気がいい日に、外を散歩しながら建物自体を眺めるのも楽しそうです。
ということで、再訪決定!
一般の方は、主題館200元、海洋劇場150元です。
詳しくはホームページでご確認ください。
【国立海洋科技博物館】
202基隆市中正區北寧路367號
02-2469-6000
地図はこちら
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