こんにちは、台湾のゆっこです。
五郎さんのお店を出たあと、迪化街のメイン通りにもどり、永樂市場に寄ったり、乾物や雑貨店を覗いたり、建物を眺めたりしながら北へ進みます。
その様子は先にこちらのブログで紹介しています。
そして、ここらで台湾の甘いものでも食べて帰ってくださいな、ということでリクエストを聞くと「豆花」が食べたいというので、その場で検索。
するとgoogoleマップの画面に「今まで食べた中で一番濃厚」との気になるキーワード、そして4.8ポイントという高得点をたたき出している夢想基地導演的豆花店が目に入りました。
これは行ってみたい!
営業しているかな~?
と営業時間をチェックすると、
月火水定休日!!!
めっちゃ休みますな。
今日は水曜日…チーン
ということで、次回のお楽しみなお店リストに入れておくことにしました。
豆花好きの方は私の代わりにぜひ行ってみてください。
感想お待ちしております。
さて、気を取り直して調べ直すと、別の良さげなお店を発見しました。
それが今回紹介する「夏樹甜品」です。
太郎連れだったのと、知人は母の知り合いでもあるので、怪しまれないように写真を撮るのを控え気味にしていたら、色々と撮り忘れたので夏樹甜品さんのFBから何枚か写真を拝借いたします。(親に隠し事をするとこうなる)
店内は小ぎれいでこじんまりとしています。
4人掛けのテーブル2つと、壁沿いの長いテーブル、お店の右奥にも壁沿いの長いテーブルがあります。
奥のカウンターで注文をして、支払いも先に済ませるスタイルでした。
杏仁豆腐や木耳(キクラゲ)も気になりますが、私も豆花気分だったので紅豆杏仁豆花を注文しました。
紅豆杏仁豆花 70元(約320円)
豆花にトッピングは紅豆のみというシンプル仕立て。
シロップは甘すぎず、ほんのりニッカのような香りがして爽やか。
飲み干しました!
花生杏仁豆花 70元(約320円)
こちらも茹でピーナッツのみのシンプル仕立て
紫米牛奶雪花冰 130元(約590円)
練乳がかかったフワフワのかき氷、下に紫米が隠れています。
マルコスが注文したので味見をさせてもらうと、紫米がさっぱりしていて、かき氷と一緒に食べると美味しかったです。
突発で選びましたが、当たりのお店でした。
場所は迪化街の北の方で、お店もまばらになっているエリアで、私は初めてこんなに端まで歩きました。
ゆっくり迪化街を探索しつつ、ちょっと立ち寄って休憩するのによいお店だと思います。
【夏樹甜品】
103台北市大同區迪化街一段240號
02-2553-6580
地図はこちら
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