夜王boy37週の健診②|もらった書類とスクワットのすすめ

台湾で出産・子育て(43歳で出産)

こんにちは、台湾のゆっこです。

前回の記事夜王boy37週の健診で書いていなかったことを、続きとしてシェアします。

この日は診察前の受け付け時に2種類の書類をもらいました。

ひとつは、出産時の入院に関する書類です。

内容は、入院時の注意事項と同意事項です。

緊急連絡先、同意人として夫マルコスのサインや住所、連絡先、身分証番号などを記入します。

あとは入院時のオプションを選択する欄があります。
部屋に名前のプレートを付けるか付けないか、1人部屋~3人部屋の希望、男女同室の可否の希望を記入する欄があります。

部屋別の費用は、以下の通り。
3人部屋→追加料金なし
2人部屋→差額2,400元(約9,600円)
1人部屋→差額4,788元(約19,200円)

私が入院予定の総合病院では、経腟分娩の場合は3泊4日、帝王切開の場合は5泊6日の入院日数が組まれています。

私は経腟分娩予定なので3泊。その程度なら3人部屋でもいいと思い料金が安い順に優先順位をつけました。緊急帝王切開になったとしても5泊なら、同じようなものです。

どうせ退院したら、月子の個室でゆっくり過ごせますしね。

あと、他のお母さんと少し交流できる良い機会かもというのもあります。

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もうひとつの書類は、PCR検査の説明および同意書です。

病院も患者も、ひと手間増えて厄介な時代になりましたね。

PCR検査費用は、入院者本人と付添人1人までは無料、2人目からは3,500元(約14,000円)掛かります。

そして、もし付添人が2日以上病院を離れたのち、再度入室する場合は再検査が必要で、費用は約1,800元(約7,200円)掛かります。

問題なのは「検査を入院前3日以内にすること」という条件。

入院がいつかなんて、夜王boyのタイミングによるので分かりまへ~ん。

陣痛が始まったら、早めに病院に連絡して、入院当日に検査を受けることになるのかな~と思っています。

そんな事情もあって、ドクターは計画分娩を勧めてきたのかもしれません。(夜王の頭がデカいのがきっと一番の原因)



さて、私が37週の健診の翌日から真面目に取り組んでいること。

それは、スクワットです。

36週のときにも言われたのですが、ピンとこずに骨盤底筋を鍛えるヨガやウォーキングを続けていました。

今回はそれじゃ足りないと言われたので、臨月のスクワットって何のためにするのだろうと少し調べてみました。

私の知っているスクワットは脚やお尻を鍛えるイメージで、いわゆる筋トレですが、きっと出産に向けてのスクワットはやり方が違うはずだと。

すると、横浜市の助産院の先生のチャンネルに出会いました。

赤ちゃんの頭が入るように骨盤の歪みや状態を整えるためという説明も納得がいくし、やってみたらなるほど効き目がありそうです。



地味~な動きで結構キツイし、せっかちな性格なのでゆっくりした動きは苦手なのですが、もうお腹がパンパンで苦しくて、そろそろ出てこいや!状態なので気合を入れてやっています。

実際にスクワットを始めて4日経ち、少しだけ夜王が下がってきたのかお腹の形が見た目にも変わってきました。

夜王の動きも、今までよりも下の位置で感じられるように。

これは期待できます!

できればマルコスが立ち会いやすい週末に出てきて欲しいな~

来週末のハロウィンなんてどうだい?夜王くん!

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